日本製のホンダ「CBR250RR」がタイで発売!【タイ人の反応】

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反応
https://www.aphonda.co.th/honda2017/motorcycle/sport/cbr250rr

タイのモーターショーで発表された日本製CBR250RRの性能や価格がタイでも話題になっていました。その性能や価値が分かるかについて語り合うタイ人の反応をまとめました。

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日本製Honda CBR250RR 2019年モデルが24万9000バーツで登場

第38回バンコク国際モーターショーで、APホンダ(訳注:ホンダの二輪事業のタイ法人)が、「2019年モデル All-new Honda CBR 150R」などの新作バイクとその価格を発表しました。

モーターショーでは、日本からタイに輸入した(日本製の)新しいスポーツタイプのバイク「CBR250RR」も正式に発表されています。

CBR250RR

https://www.aphonda.co.th/honda2017/motorcycle/sport/cbr250rr

Honda CBR250RRの大きな特徴は、CBRシリーズだけのLEDデュアルヘッドライト(Double-Layeredと呼ばれるLEDライト2段式のヘッドライト)です。

ヘッドライトは、左右のライトそれぞれでハイビームを切り替えることができ、ウインカーやテールランプもLEDになっています。

フレームは、CAE(Computer Aided Engineering)で設計されており、安定性があって、丈夫かつ軽いトラスフレームが採用されています。

アルミスイングアームにはグラビティ鋳造(訳注:溶かしたアルミニウム合金を金型に充填し、外部から圧力をかけずにアルミ溶湯の重さによって成形する鋳造方法)が使われており、丈夫で軽い仕上がりになっています。

フルデジタルメーターは、ギアポジション、2種のトリップメーター、時計、燃費計、水温計、ライディングモードなど豊富な情報を表示。

さらに好みに合わせて選べる3つのライディングモード(「スポーツ」「スポーツ+」「コンフォート」)を搭載。

〈Sport〉オールラウンドにリニアな加速を楽しめる標準モード

〈Sport +〉より力強い加速が楽しめる、レスポンスを強調したモード

〈Comfort〉タンデム時など、よりリラックスした走行が楽しめる快適性を重視したモード

タイで販売されるHonda CBR250RR(2019年モデル)は全て日本から輸入した日本製です。

車体カラーは黒と赤の2タイプが用意されています。

販売価格はどちらも24万9000バーツ(約87万円)です。

New Honda CBR250RR 2019: Beating Master

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タイ人の反応

欲しいけど、給料と相談しなきゃね。

僕はレプリカバイクが好きだからこれ欲しいな。これはマニアにしか売れないタイプだね。一般人は値段と排気量しか気にしないからね。全く分かってない。「この値段だったら500ccのバイクが買えるじゃないか」なんて言うんだろうね。そういう問題じゃないよ。部品のグレードからして段違いなのに。

買うの? 僕は買わないよ。高いもん。

そんなの君の勝手だよ。ハハハ。

アルミ製スイングアームとリアサスだけでも凄いって分かるよね。

ホンダのRC213V(訳注:ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦を目的として製作されたホンダのレース専用オートバイ)に使われるようなスイングアームだよ。それを一般道で走れるようにしたのがRC213V-Sで、値段は800万バーツ(訳注:約2800万円)。こんなのは相当買う層を選ぶけど。

このレベルのバイクのファンだったら「同じ金額出すなら500ccや650ccの方がいい」なんて絶対に言わないだろうね。排気量はバイクの良さを測る物差しにはならないよ。例えば、CBR650とCBR600RRのどっちがいいか、なんて議論しても全く意味がない。

オプション装備もサーキットレース用のような軽量のものばかり。
価格の違いに関しては、(他のメーカーと比べて15万円以上も高い)チートすぎるんだから仕方がない。リアサスペンションなんて素晴らしすぎるからね。(サーキットレーサーなら、リアサスペンションとの相性がどれほど大切か分かるはず)
街乗りでこれを選ぶかについては、どうやっても結論が出せそうにない。でも、敢えて言わせてもらうなら、「好きなバイクっていうのは、これだと思えるバイク」ってことかな。

関税を忘れちゃいけないよ🤣🤣
日本での販売価格は20万バーツちょっと(訳注:70万円台)だよ。

このバイクを高いと思うなら、それはあなた向けに販売されてるわけじゃないってことだよ。

250ccで25万バーツか。凄いな。

このバイクはレーシングチームとか、2台目のバイクを探しているお金持ちをターゲットにしているんだろうね。排気量の多いバイクは既に持っていて、もう1台小さめのが欲しい、でもスペックは高い方がいい、という人にとってはこのバイクは魅力的だと思う。
僕はトライアンフのストリートツイン900に乗っているけど、もう一台小さめのスポーツタイプが欲しくなったとしたらこのバイクを候補にあげるよ。少し前は、BMWのG310Rが気になっていたけど、このホンダのCBR250RRが出てからはこちらが気になるようになった。

性能もいいし、見た目もカッコいいね。「この値段なら500ccや650ccが買えるじゃん」なんて意見する人に言いたいことが5つある。
1. 見た目がカッコいい。
2. 500ccのバイクに搭載されてない装備もある。
3. 1回のメンテナンス費用は500ccのバイクより絶対に安いはず。
4. 500ccのバイクよりも整備工場の選択肢が多い。
5. 500ccのバイクよりローン審査に通りやすい。
まぁ、好みは人それぞれだけどね。やっとお金が貯まったところだ、っていうならいちいちこのバイクと比較して文句言わずにおとなしく650ccのバイクにでも乗っておけばいい。

これはマニア向けだね。

これは日常的に乗り回せるバイクだ。飽きたら停めておいて見せびらかせばいい。

これは凄い250ccだ…価格がね。

650ccのバイクを買った方がいいな。

このバイクを買う人は文句なんか言わない。文句を言うのは買わない人たち。

このバイクの価格とCBR650Rの価格がほとんど同じというのが理解できない。

ホンダのRRシリーズは、レース用のスペックだよ。

650Rのフロントサスペンションは正立式だけど、このバイクのは倒立式になってるよ。

650Rと比べるのは間違ってる。比べるなら500Rだよ。

650Rは32万バーツ(訳注:約120万円)じゃなかったっけ?

RシリーズとRRシリーズは比べ物にならないよ。

やっと発売されたか。何年も待ってたよ。

うぉぉぉぉぉ、これだよ。鳥肌が立ってきた。

排気量ばかり重視して、クラス違いのバイクと比べてる人がいるけど、そういう人達は50年後くらいには10000ccのバイクに乗っていればいいんだよ。

ホンダの250ccのバイクは現在タイの市場で流通している他のメーカーの250ccと比べて性能が優れていると思う。スマホみたいなものだよ。8,000バーツとか、1万バーツのスマホでも十分使えるのに、どうしてみんな2万バーツとか、5万バーツとかのスマホを使いたがるんだろうね。プレミアがついてるとか、性能がとても優れているとかを別にしてさ。

CC(排気量)の問題じゃなくてRR(シリーズ)の問題だよ。RRシリーズは全てレース向けになってるから。

わかってるよ。僕も性能についてコメントしたかったんだよ。レース用バイクの性能はとても優れている、ってね。

とてもカッコいい。僕のバイクYamaha YZF R15を売ってこのバイクを買いたい。

欲しいだけじゃ手に入らない。お金がなければ…。

2台で30万バーツ(訳注:約105万円)に負けてくれないかな。

買うのはやめとこう…。

キョーレツだ。価格がね。

500ccのバイクを買った方がいいな。

美しい💚

友達が言ってたのはこのバイクか〜。

良いバイクだ。合格。

待ちに待ってたよ。買えるかなぁ😍

ああああ、欲しいーー

落ち着いて、24万だよ。

気になる?

ノー。僕の好みじゃない。でもカッコいいな。ハハハ。

ツーリングバイクの方が好きなの?
スポーツタイプにはまだ興味がない?

Honda CBR250RR 2019 ใหม่ นำเข้าจากญี่ปุ่น เปิดตัวพร้อมราคาจำหน่าย 249,000 บาท

コメント

  1. タイの工場で作られたホンダのバイクはホントひどい品質で有名だからね

    • んなことはないと思う。

      うちのタイ製のカブ110は下手したら
      買ったくらいの値段でうれるらしいしな。

  2. タイにはRRのような敏感なレーサーに対応した道路なんて無いだろ
    もっさりした500Rや650Rに乗ってれば良い

  3. タイのGDPは日本の10分の1
    1人あたりのGDPは5分の1

  4. 購入の条件に車輛価格もあるだろうけど、タイの免許や税金保険の区分はどうなってんだろ?
    日本なら車検とか税金で250のメリットは多少あるけど、免許あれば600ccクラス買うよな

  5. 乗りたいけど日本でも70万円するんでしょ。無理無理

  6. タイの人たちの書き込みを見ると40~50年前の日本の若者の感覚がうかがえるような気がする。
    憧れているものを手に入れたい…メーカーの微妙な価格設定が垣間見みえる。

  7. 250RRってインドネシア製だろ

  8. 早めにTTPに加入した方がいいよ

  9. youtubeのコメント欄見たらタイ人よりインド人のコメントのほうが多いな

  10. これ買うならくらいならR25かNinja250買うでしょ
    250でこの価格は本当高すぎ

  11. 日本で売ってる2ダボは熊本で作ってるよん
    つかタイだったらインドネシアから輸入した方が安いんじゃね?

  12. フロントウインカーの位置が・・・ね。
    どうしても取って着けました感があるような?

  13. 20年前で250ccのスポーツが65万円位じゃなかったか?
    現在で80万円未満であれば頑張った価格って気もするけどな。

    バイクから遠のいてだいぶ経つけど、何だ走りのモードって?動画見ると、別にオートマって事では無さそうだし・・・

  14. EVカブまだかよ。今の時代はスピードじゃなくて実用性。

    • 電動pcxの性能見りゃまだまだ先だろ

  15. バイク250ccが80万って、すごい時代になったもんだ。

  16. ところが、30年前の丸目2灯4気筒のCBR250RRの中古に
    50万円前後の値が付いているのを見ると、あれ?新型は安い?と錯覚する

    • 電子装備品とかを考えると安いよ
      もっとも、その他の使ってる部品が安物だからなんだけど
      最近のバイクは、20年後には乗ってる人いないと思う
      フレームとかが弱くてもたないんだわ

  17. 2stエンジンが環境と騒音で排除されてしまってから低排気量バイクの魅力はなあ・・・
    大型免許も取りやすくなったし、低・中排気量で高価格のバイクの市場は厳しい

  18. タイヤが細いしフロントブレーキディスクも1枚しかない
    なんかホント止まるのかなーって感じで怖く見える
    NSR250を売ってまで乗り換えたい気にはならんなぁ