日本のTwitterで話題になっていた「バウムクーヘンを5つに切るミッションを与えられた小学生」のことがタイでも紹介されていました。アニメから得た知識でこのミッションをクリアした日本の子供を見たタイ人の反応をまとめました。
アニメから得た知識!
本日は日本のツイッターで話題になっていた「バウムクーヘンを均等に5分割するというミッションを与えられた小学4年生の息子」を紹介します。
息子さんはなんとアニメから得た知識をうまく応用して、大人でも難しいこの問題を解決しました。
それでは、そのツイートをご覧ください。
「アニメ」に関する海外の反応



バウムクーヘンを5つに切るミッションを与えられた息子(小4)。
バウムクーヘンを5つに切るミッションを与えられた息子(小4)。なぜかキッチンペーパーを半分に折り、また半分に折り、さらに半分に折り。折り目を重ねて五角形を作り、その角のところで切った断片を基準にして5個に切り分けた。驚いた。どうやって思いついたの?と尋ねたら。 pic.twitter.com/a4S13e05le
— shinshinohara (@ShinShinohara) December 3, 2022
朝のアニメ番組「はなかっぱ」に登場するツネナリが、紙を半分に折り続けたら同じ幅に折れるのをやっていたのだという。それを応用すれば何角形でも作れることに気が付き、ケーキとかを切ることがあればいつかやってみたいと思っていた、と。
アニメから着想、応用考えるとは。驚き。— shinshinohara (@ShinShinohara) December 3, 2022
息子さんはキッチンペーパーを半分に折り、また半分に折り、さらに半分に折り、折り目を重ねて五角形を作って、その角のところで切った断片を基準にして5個に切り分けたのです。
息子さんはなんとこの知識を朝のアニメ『はなかっぱ』で見て、それを応用したというのです。(訳注:原文ではアニメの名前は紹介されていませんでした)
このツイートは2万回以上リツイート、9万回以上いいねされ、日本のネット民からたくさんのコメントが寄せられていました。
日本のネット民のコメント
私もこのお話たまたま見たのですが、息子さま天才ですね😭✨
アニメからなら、すんなりと頭に入るので助かりますよね☺️— かな🎩乗車済🚂 (@nikon0130) December 3, 2022
アニメをただ観て終わるのではなく着眼して、さらに応用して実行するのは息子さん天才です
— ゆたか(nakaji)🥞🎣🐈🐎☕️ (@green128a) December 3, 2022
めちゃすごいですね。
そんな高度な情報をそうやって手に入れるとは、さすが現代、そしてさすが日本だと思いました。
昔では考えられなかった方法が今では普通に子供たちも使ってるんですね。
感心しました。— みゅん🖌🌻イラスト|アート|WEBクリエイター (@myuunne) December 4, 2022
すごい発想ですね✨
そして…アニメから着想するのがスゴイ😍
子どもって、大人にはない柔軟な発想するので、驚かされますね✨意外と子どもから勉強することもありますよね。
ステキなツイートありがとうございます😌
— かなこ | HSP×看護師×ライター (@kanapnda) December 3, 2022
アニメから学びを得るのは今も昔も変わりはないのですね(*´∀`)
アニメを否定する人達に見て欲しいわ。— ヨウ (@yk_belphegor) December 3, 2022
タイ人の反応
日本の漫画やアニメは知識の宝庫だと思っているから子供にどんどん薦めているよ。でも、うちの子はあまり好きじゃないみたいだけど😆😆😆
私は『名探偵コナン』のおかげで科学が好きになったし、一般常識も身につけることができたよ。
朝のアニメって、もしかして『名探偵コナン』かな?w
『名探偵コナン』だろうね。犯人がケーキを切り分ける場面があったから。
これこれ! 食べたかったのに注文するのをすっかり忘れていたお菓子!w
天才だね。
このお菓子を見るたびに『名探偵コナン』に出てきた殺人事件のエピソードを思い出すよw
日本の漫画はモチベーションを高めてくれるから好きなんだ。読むとやる気が出てくる作品がたくさんあるよね。
『一休さん』の、饅頭に包丁を3回入れて8等分せよ、と暇な将軍に言われたエピソードを思い出したよ。
『名探偵コナン』を見て、ハイターと他の洗剤を混ぜてみたらルームメイトが死にかけたことがあるよ。
ドイツ語を習うまでずっと「バウムクーヘン」って変な名前のお菓子だな、と不思議で仕方なかったよ🤣
文章を読んだだけではわからなかったからA4サイズの紙を用意して3回折った後に広げてみたら見事に8等分になってたよ。それを5つ分残して切ればいいということだね😁
数学オリンピックが登場する漫画もあるよね😂
『焼きたて!! ジャぱん』かな?
日本人の先生にこのお菓子をいただいたことがあるけど、あの時は水が欲しくてたまらなくなったなぁ。
素晴らしいなぁ。タイのメディアもこのように役立つようになる日が来るのだろうか。
まず、漫画はくだらないものだという偏見をなくさなきゃね。
またこのお菓子を食べたいよー!!😆
きっと『名探偵コナン』を見たんだろうね。
賢い子だなぁ。
絶対に行きたい国!
漫画はくだらなくなんかないよ!
わたしも『名探偵コナン』からバウムクーヘンというお菓子を知ったよ😆
私も同じ
コメント
「はなかっぱ」だって言ってるだろ?文盲かよ
ごめん俺が文盲だった;;
賢い子じゃ
発想はいいけど五角形じゃ5等分できないぞw
《正五角形》でないとだめ
でもまあ、食いしん坊を納得させて
みんなが喜ぶのならいい
知識というより知恵ですね
紙の幅が同じだから正五角形なんじゃないの
肝は定規なしに半分で折り続ければ同じ幅で紙が折れるってとこから
ケーキを切る発想に至ったわけだし
四辺の長さが全部等しくてもそれだけでは菱形にしかならないでしょ
すべての角の大きさを同じにして初めて正多角形になるわけで
理論的には一応バウムクーヘンの層を使って、五角形にほぼ外接する円を見つけ出せれば、概ね五等分に近い点は作れるけどw
作図問題としてはインチキな上に、試行錯誤の手間がかかりすぎるので、目分量で切る方がマシだなあw
>>83286
えー
下に>>83282
答えあるじゃん
5面より多く折って、余った分を重ねるか切って仕舞えば
概ね正五角形になるって
3回折ったら8等分になるんだけど
余分な3等分を重ねてなくして5等分にするのがミソ
それを5角形にすると生5角形になる
写真の撮りかたがイマイチなので分かりにくい
書いてあるやり方で正五角形になるからええやんけ
自分で思いついたのではないなら それは知識だよ
天才ではないけど良く学んだな
考えてみたけどこの問題難し過ぎない?
等分じゃなくていいなら適当でいいけど
紙を折って簡単に正五角形を作る方法は、細長い短冊状の長方形の紙を、おみくじを枝などに括り付ける時のように折るだけでいい。
折り目の部分が、正五角形になる。
この方法は、日本で家紋を描く際に使われていた伝統的なやり方。
コメ欄のおっさんたちが面倒くさいw
コナンで科学好きに・・・
Dr.ストーンじゃないのかw
誰ひとりはなかっぱーのこと褒めてない…
相変わらず日本の男って重箱の隅を突くように否定するけど褒めないよな
流石は先進国で最も育児をしないだけのことはある
応用が効くというのは天才の発想なんだわ
なんで男ってわかっるんだ?
エスパー?
じゃああなたは男ですね、これで女なら日本人全員だめですね。
コナンは正しい知識のものはヤバイ知識
ヤバくない知識は正しいとはいえない知識
いやこれは応用できたこの子供さんの能力が高いんだよ。俺が同じものを同じ年齢で見てもここには到達しない。
これじゃ普通に五等分できてないぞ
6つに切って五月が2つ食べる
暇な将軍w
(´・ω・`)息子がやったということにしたい
こんなん人間3週目やろ
穴にちょうどいい大きさの五角形にするの難しくね?
そのやり方もアニメで教えてくれたの?
馬鹿だな
ミキサー使ってバラバラにして計量して分ければいいだろう
もしくはバームクーヘンを上から切らずに横から五等分に切ればいい
子供大人関係ない
その人の着眼点と
応用
アニメ はなかっぱは結構シュールで付いていけないな(笑)