以前紹介した記事のタイ人のコメントでも触れられていましたが、大阪・関西万博のタイパビリオンに多方面から批判の声が寄せられ、ニュースにもなっていました。タイパビリオンがどんな理由でタイ国内で批判されていたのかとタイ人の反応をまとめました。
大阪・関西万博のタイパビリオン、予算に見合わないと多方面から批判の声
2025年に日本の大阪で開催される世界的な展示会「大阪・関西万博」には、158か国が参加を予定しています。その中で、タイの展示館「タイパビリオン」はA13エリア「Connecting Lives」ゾーンに位置し、自ら設計・建設を行う「セルフビルド・パビリオン」のひとつです。
タイ館は、タイ古来の芸術と建築様式を現代的な建設技術と融合させた優雅なデザインが特徴で、特に「チョムエー(จอมแห)」という半切妻屋根と、建物両側に大きなガラス壁を配置することで反射を利用した視覚的効果を生み出しています。この建築様式により、タイ建築の美しさを従来とは異なるかたちで表現しており、注目を集めている展示館の一つとなっています。
この「ワールド・エキスポ」は、国際展示会事務局(BIE)の管轄のもと、5年に1度開催される世界規模の博覧会です。タイにとっては、国際社会に向けて自国の準備状況や可能性、そして良いイメージを広く伝える重要な機会と位置付けられており、毎回参加してきました。
「万博」に関する海外の反応
kaigai-antenna.com
kaigai-antenna.com
kaigai-antenna.comタイパビリオン

しかしながら、今回の「タイランド・パビリオン」には誇りではなく、多くの疑問や懸念の声が上がっています。批判の焦点は、パビリオンの設計や内容だけでなく、約9億バーツ(約40億円)の予算に対する調達・契約プロセスの透明性にも及んでいます。特に、落札企業の名称が過去に登記され、すでに解散した会社名に酷似していることが問題視されています。
展示内容に対する批判

さらに、展示内容やデザインが、万博のテーマである「Designing Future Society for Our Lives(私たちの暮らしのための未来社会のデザイン)」と一致していないという批判もあります。タイ館の内容は主に過去・自然・食・公衆衛生に焦点を当てており、未来社会を想起させるものではないという意見が出ています。
タイ館の展示内容
- タイの公衆衛生制度
- 多様でアクセスしやすい医療サービス
- 10,000種類以上のタイ料理
- 免疫力向上に寄与する製品の紹介
- タイの伝統芸能(コーン、ムエタイ舞踊、タイ舞踊など)のパフォーマンス
- タイの伝統的な薬草やハーブ
- 健康と医療に関するハブとしての可能性を示す展示
こうした展示内容が「いかにもお役所的すぎる」といった指摘が多く見られます。さらに、約9億バーツの予算をかけ、2022年から準備が進められていたにも関わらず、完成した展示内容がまるで高校の文化祭のようで、国際博覧会という大舞台には見合わないという声もありました。
また、万博は未来を見据えた技術やコンセプトを紹介する場であるにもかかわらず、タイ館ではマッサージ店のような雰囲気や伝統的な展示ばかりで、先端技術の要素がほとんど見られないという批判もあります。特に「医療」や「健康」というテーマを掲げている以上、少なくともその分野の最新技術やイノベーションを紹介すべきではないか、という意見も多数寄せられています。
責任者が会見
2025年4月21日、保健省の事務次官であるオーパート・カーンカウィンポン医師、副局長のコラキット・リムソンムット医師、そして請負企業およびその共同事業体RMA110の代表者であるウッパタム・ニシットスックチャルーン氏が、大阪で記者会見を行いました。
オーパート医師は、「省や局に対する疑問については、全ての情報を透明性をもって公開しており、すでに公式ウェブサイトでも公表している。公的文書であるため理解しにくい部分があるかもしれないが、開催国が日本であることもあり、費用が高額になるのは避けられない。ただし、すべてはタイの公的規定に従っており、同時に日本や大阪市の厳格な労働関連法も順守する必要がある」と述べました。
展示は2025年4月13日から始まり、現在1日あたり約1万人が来場しており、目標通りの集客を達成しています。内容、関心度、ビジネスマッチングなどについては、大学レベルの専門チームが評価を行う予定となっています。
「キックバックは存在しない」と強調
野党・国民党の議員が「このプロジェクトに民間企業と省や局との間でキックバックが存在する可能性がある」と発言した件について、コラキット医師は、「すべての書類や手続きは厳格に法令に基づいて行われており、検証可能である。公式ウェブサイトからもダウンロード可能」と説明しました。
さらに、「自分は局の副局長として責任を持って断言するが、キックバックや不正な請求などには一切関与していない。現在に至るまで、空港までの送迎さえも断り、自力で電車を使って移動している。実際に自分で関西空港から宿泊先まで電車で移動した証拠もある」と述べました。




東南アジアで仕事してる人が
「ワイロが無いのは日本だけ」
って言ってたのが忘れられない。
結局日本が先進国になれたのってそーいう所だよな
ある程度国民が誠実じゃないとキビシイ
日本より遥かに資源あったり人口あっても先進国になれない国のほうが大半
日本も不正に一枚かんでるんだろうな申し訳ないね、なんせ総額25兆円だからなぁ、何人逮捕者が出るか、はたまた五輪から学習して隠ぺいの技術だけは向上したかな?
その内24兆円は大阪周辺のインフラ整備費なんだよね
ここらへんバカ正直に大屋根リングにそれくらい値段かけてると思ってる人いそうだから言っとくけど
というか積極財政をしろ!とか言ってる人いるが結局積極財政ってこういう事なんよ
パビリオンは見た目が99%だから。中身で良いものは一つもなかった(ガンダムはマシだった)。見た目が良ければ全て良しの世界。あと食べ物
つーか今の時代何やられても感動しないべ
ドローンショーだって10年前やればひっくり返るもんだが、今時「あーすご笑」で終わる
スマホが無い時代だったら感動してたよ間違いなく
⚪︎⚪︎国の先端技術って大体日本にもあるのよね。マレーシア館行ったけど、テクノロジーやインフラがどうたらこうたらとか、どうでもいいもん。民族衣装のお姉ちゃんが一番良かったわ。
釜山万博の誘致に失敗して悔しいニダ!と読むんですね。
1970年大阪万博のタイ王国パビリオンを憶えていまっせ。
インドネシアパビリオンが手堅くまとまっているのに比べたら見劣りするが、展示自体はインドよりちょっとましだよ
ネパールも食品模型とジオラマがメインで展示はぱっとしないがしょっちゅうショーやっているから楽しい
タイは食べ物アピールの割には買える食べ物が少ないしショーも少ない。マッサージ体験ができるかどうかで満足度が大きく違ってくる
ネパールじゃないわ、マレーシアだ
まあ東南アジアパビリオンの中ではタイは真ん中ちょい下くらいじゃないかな
そもそも開館できてないところもあるし
万博詐欺
誰かが中抜きしてんのちゃうか?
万博とかオリンピックとかそんなもんやで。
タイはおおらかで細かいこと気にしないイメージだから手を抜いてみえてもそれがデフォかなと思ってたわ。
まあ最近はネットの普及でマイペンライ的な適当感はうすれつつあるのかな。
なにやっても文句な世の中だからな
じゃあ他に誰か出来んのか?って言っても誰がやってもほぼ結果は同じなんだよ
要するにそのレベルの国民性しかないからこういう事が起こる
他人に期待しすぎな風潮とも言えるな
維新のゴリ押しでも各方面のやる気のなさまではどうにもならんみたいだな
擁護してる人が、笑顔で明るくて良かったと言っててクスッとしてしまった…
まぁ、低賃金で酷使されてないならそこに金使ってるってことかもね←多すぎるだろ
俺は行って観てタイパビリオンで毎回踊ってる人、タイだけに大変だなって思ったわ。
展示は40億どう使ったとか分らんけど他所と比べるからいかんのだよね。
まあ次の万博で頑張ればええやん?
タイパビリオンには行かなかったが外観は写真撮る価値があったし、行った人は概ね高評価だよね
40億でこれは…..中抜きチューチュー公金チューチュー
結局よかったのかな悪かったのかなw?家宅捜索が入った話は知らない人たちなのかな
これってパビリオン批判より自国への不信感による批判のようじゃない?
好景気時における公務員の人気度、みたいな