日本人「30年前の父から届いた手紙に思わず涙がこぼれた」【タイ人の反応】

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手紙を書く男性 反応
https://unsplash.com/photos/OQMZwNd3ThU

日本のX(旧Twitter)で話題になっていた「30年前の父から届いた手紙」がタイでも紹介されていました。とても感動的な父親からの手紙やエピソードを見たタイ人の反応をまとめました。

新着記事(翻訳)

父親から息子に宛てた感動的な手紙

本日は日本のX(旧ツイッター)で話題になっていた「父親から息子に宛てた感動的な手紙」を紹介します。

わたしはこれを読んだとき、心が溶けて涙となって流れていくような感覚になりました。

皆さんもぜひ読んでみてください。

「手紙」に関する海外の反応

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30年前の父から届いた手紙
思わず涙がこぼれた

訳注:長文ですので上のリンクをクリックして全文をお読みください。

息子さんによると、父親はお酒とたばことギャンブルが好きで、自分勝手に生きた人だったので、そんな父親のことを誇りに思えず、困った父親だと思っていたそうです。

父親は数年前に亡くなり、先日息子さんは実家の引越しの手伝いをしてた際に、小学校低学年の夏休みの宿題に父親と一緒に作った粘土細工を見つけ、「この中には宝の地図が入っているから、俺が死んで困ったことがあったら開けてみな」という父親の言葉を思い出しました。

息子さんは、粘土細工を叩き壊し、中に入っていた紙を開いてみました。

すると、それは宝の地図ではなく1995年に父親が書いた手紙だったのです。

「君が生まれてきて嬉しいです。貴方のような子に恵まれて私は果報者です。人生を大切にしてください。美しいものを探す旅になると父さんは嬉しいのですが。私はいつもあなたと一緒にいます。父より。 1995.8.30」

背景には、ヒーローのような特別な能力はないものの、強敵に立ち向かえる運の良さなら誰にも負けない『とっても! ラッキーマン』のイラストが描かれています。

父親がこのキャラクターを選んだのは、息子さんが幼い頃に好きだったというのもありますが、息子さんの父親になれた自分はラッキーだという意味も込められているのでしょう。

息子さんはこの手紙を読んで涙を流したそうです。

現在、立派に成長して医師になるという夢も叶えた息子さんの姿を見て父親はきっと誇らしく思っていることでしょう。

この投稿は7千回以上リポスト、7万回以上いいねされ、日本のネット民からたくさんのコメントが寄せられていました。

日本のネット民のコメント

新着記事(NEWS)

タイ人の反応

『とっても! ラッキーマン』、懐かしいなぁ。

読んだことがないんだけど、どんな話なの?🤭

男女年齢問わず誰でも読める正統派漫画だよ。とっても良い作品だと思う。

医者になる夢を叶えるなんて、とても優秀な息子さんだね。

息子さんを元気づけてあげたいな🥺

周りに迷惑をかけながら自分勝手に生きてきたのに、どうしてこんな感動的な手紙を書くんだろう。もし、息子さんが生まれて幸せで自分は果報者だと本当に思っているなら、もっと息子さんのことを大切にしたんじゃない?
我が子が自分のことをどう思っているか、今まで気にしなかったわけじゃないよね?
それなのに「貴方のような子に恵まれて私は果報者です」だなんて、ちょっとなんだかなぁと思うよ。

私はそうは思わないな。手紙を読むと、息子さんが幼い時お父さんととても仲が良かったんだなぁと感じるよ。子供の好きなキャラクターを知っていたり、一緒に粘土細工をしたりね。きっとその後、息子さんが成長するにつれて関係がちょっと壊れたんじゃないかな。

確かにそうだね。まだ仲が良かったころに書いたんだろうね。書いた本人もきっと覚えていないんじゃないかな。

うん、きっとそうだろうね。

手紙を読むと息子さんが幼いころはきっとお父さんと仲が良かったんだろうなと感じるよ。その後、何があって関係性が変わったのかはわからないし、どうしてお父さんがお酒やたばこに依存するようになったのかもわからないけど、きっとお父さんは息子さんが小さいころから自慢の息子だと思っていて、大きくなった時に読んでほしいと思ってこの手紙を忍ばせておいたんだろうね。親子の関係が悪くなって、お父さんが亡くなった後にはじめてお父さんの本心がわかったなんて遅すぎるよね。本当に残念だよ。

お父さんの気持ちがわかった時にはもういないなんて、残念で仕方ないよね。

本当にそうだよね。もっと早く知ることができれば良かったのに。

でも、遅すぎるとはいえ一生知らないままじゃなくて良かったよ。来世でもまた会えるかもしれないしね。

そうだよね。お父さんの気持ちを知る機会があって良かったと思うよ。お父さん、来世では生きているうちに息子さんが父親のことを誇れるようないいお父さんにならなきゃね🥺

人生は楽じゃないからね。生きて、色々な経験をするにつれて人は変わっていくんだ。理想の自分になれるかどうかなんてわからないしね。実際に息子さんの目に映った父親の姿とこの手紙を比べると、父親は自分の思い通りの人生を送ることができず、たくさんつらい経験をしたんだということが容易に想像できるよ。

私からすれば、父親がいてくれるだけでいいよ。実の親じゃなくても、父親のように、父親の役割を精一杯担ってくれればそれでいい。自分勝手に生きておいてこんな手紙を残すようなサプライズは要らないから、生きているうちに、良い思い出を作ってあげてほしいな。

家庭によって事情はそれぞれだよね。この家族の置かれていた状況がわからないから何とも言えないけど、この息子はただこの出来事を誰かに伝えたかっただけじゃないかな。悪いことはそのうち過ぎ去るから、良い思い出だけを大切にしておけばいいんだよ✌️

こんな辛いことを公の場でシェアしてくれた投稿者にエールを送りたいよ。とても勇気の必要な行為だよね。息子の方もきっと人生いろいろあったんだろうね。読んで何回も涙を流しちゃった。

生きているときに父親の役割を果たさないと。

お父さんは、いつも息子を想っているよ、か…。

『とっても! ラッキーマン』読んだことある? ないなら貸してあげるよw

僕の家にも当然あるよ!😂😂😂

元気をもらっちゃった💖

素晴らしい話を紹介してくれてありがとう。たくさんの人に読んでほしいな❤️❤️❤️❤️❤️❤️

30年以上前に父親に捨てられた男の子が医者になって、病気を患ってホームレスになっていた父親と再会したというポップスック医師の話を思い出したよ。

เรื่องราวซึ้งๆ ระหว่างคุณพ่อกับลูกชาย แอดมินอ่านแล้วยังน้ำตาไหล ใจเหลวเป๋วเป็นน้ำ อยากให้ทุกคนลองอ่านกันนะ

コメント

  1. どうして「淋しくなったら本を読んでください」という一行を省いたのだろう・・・

  2. 死んだ後ならそういう気持ちにもなれる
    そもそも医者になったんなら親ガチャ失敗だのナンだの嘆くこともないし

  3. タバコ酒ギャンブルやってても愛情はある人間もいるから、金の問題は別としてこのお父さんがクズだとは一概に言えないな
    真面目に接してるつもりでも子供からしたら支配的な親もいるわけだし

  4. 時代的に酒たばこ博打なんて昭和の男はほぼ全員やってたんじゃないか?
    医者だと気になる部分なんかな

  5. 「自分勝手に生きた」とは書いてるけど「問題があった」とは書いていないので、
    自由奔放に生きていて少し羨ましかったくらいの意味だと思われる。
    日本では別に珍しくない父親だと思う。

    日本人よりタイの人のほうがここの段落に引っかかってるようなので、
    翻訳の過程で意味合いが少し変わって伝わってしまっているか、
    日本人との価値観の違いが少し出ているのかも。

  6. 水原一平みたいなギャンブル依存症で破滅したんじゃなきゃ多少ギャンブルやってたって別にいいだろ
    息子を医学部に入れるぐらいの金残してるんだから何の問題もない

  7. こういう手紙よりも日々行動で黙々と示している世の父親の方を私は高く評価する。美しい言葉に騙される人が多過ぎる。分かりやすいものしか理解できないからだろう。空気がないと生きられないのにそれに気づかない人。

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