日本のTwitterで話題になっていた「天気雨が振り始めたときの日本人とトルコ人とフランス人の会話」がタイでも紹介されていました。日本やフランス、トルコで「天気雨」をどう表現するかを見たタイ人の反応をまとめました。
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日本人とトルコ人とフランス人が話してたら…
本日は日本のツイッターで話題になっていた「日本人とトルコ人とフランス人の興味深い会話」を紹介します。
ツイ主さんが学校の休み時間にトルコ人とフランス人と会話していると天気雨が降ってきました。
そこで、それぞれの国で天気雨のことをどんな風に表現するか聞いてみたのですが…
「天気」に関する海外の反応



今日学校の休み時間に外でトルコ人とフランス人と話してたら天気雨が降りはじめたときの会話がすごくおもしろかった
今日学校の休み時間に外でトルコ人とフランス人と話してたら天気雨が降りはじめたときの会話がすごくおもしろかった、トルコでは天気雨のことをでフランスは「羊の結婚式」と言うらしい、日本では言わずもがな「狐の嫁入り」で、こんなに地理的に遠く離れた場所でそのいずれも
— Nami / Batoh (@o0nami0o) October 25, 2022
晴れながら雨が降ることに人外異形のものの結婚を想起すること、というかおそらくどこかひとつの場所で発生した俗信が長い時間をかけて形を変えて伝播したんだろうけど、それが現代までどの国においても遺り伝わっているって結構大変なことなんじゃないかと思った
— Nami / Batoh (@o0nami0o) October 25, 2022
ツイッター民「Nami / Batoh (@o0nami0o) 」さんによると、天気雨のことを日本では「狐の嫁入り」、トルコでは「悪魔の結婚式」、フランスでは「羊の結婚式」と言うそうです。
このツイートは2万回以上リツイート、13万回以上いいねされ、日本のネット民からたくさんのコメントが寄せられていました。
日本のネット民のコメント
>フランスは「羊の結婚式」
フランス語のネット検索にも出てこないし、フランス人の誰に聞いてもそんな話聞いたことないって言うんだけど、
なんか、普通にいつもいい加減なこと言うのが特性のフランス人に騙されてるだけじゃないかとちょっと不安。。。https://t.co/BkC9gafen7
— ulala フランス在住の著述家 (@ulala_go) October 30, 2022
ブラジルでも「狐の嫁入り」に相当する表現(casamento da raposa)を使います。意外に「狐の嫁入り」に相当する表現を使う地域が多いらしく、不思議でですが…。
— Miguel Hirota (@mig76fk) October 25, 2022
過去にバングラデシュに居た時に狐の嫁入りを直訳でfox marriage と言ったら、現地スタッフから「日本でもそう言うの?」「バングラデシュも一緒だよ。」と言って驚いていた記憶があります。
— まっつー Akihiro Matsukawa (@AkihiroMatsuka3) October 25, 2022
韓国だと호랑이가 장가가다(虎の婿入り)って言いますね〜!
狐と恋をしていた雲が、狐と虎の結婚を知り涙を流した(雨を降らせた)ことが由来だそうです🐯— タナ (@hope_closet_) October 25, 2022
羊は知らんが、悪魔も狐も物語上では姿を変えるものとして知られているから、姿を変えた二つの姿の空が奇跡的に出会う天気雨に、昔の人はそこに通じるものを感じたのかもしれない
— あわぁ〜@☃️雪民 (@NotaikoNolife) October 25, 2022
こちらアフリカのブルンジでは「ハイエナの嫁入り」です🌍🇧🇮
— ドゥサベ友香🇧🇮ブルンジ (@tomokadusabe) October 25, 2022
サウスカロライナの人は「悪魔が嫁さんを叩いた」(Devil beating his wife)と言っていました。悪魔というところは同じで、人の力が及ばぬところで何かが起きているという点では共通しているようですね。
— ヤオ・ナオラヒ (@yaonaorahi) October 25, 2022
天気雨は動物の嫁入りとする伝説は世界各国にもあるようです。アフリカではサル、韓国ではトラ、ブルガリアではクマ、イギリスとイタリアは日本と同じく「きつね」だそうです。
— たけし。@໊ฅ^ᴗ ̫ ᴗ^🐾໊♡🏰🥀 (@take07take17) October 25, 2022
はじめまして。
スリランカ🇱🇰でもキツネの嫁入りと言ってました。— Aaidha (@Aaidhadxb) October 26, 2022
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タイ人の反応
タイの場合、天気雨が降るとスズメは巣に入って、巣の中で殴り合いの喧嘩をするんだよね🤭😬
タイでは「スズメが巣に入る」というよ。
タイは「スズメが巣に入る」だね。
え? 巣から出るじゃなくて?w
タイでは晴天の日に降ってすぐにやむ大粒の雨を「象を追い払う雨」と呼ぶよ。
今は「売り子を追い払う雨」と言われているけどねw
「フードデリバリー配達員を追い払う雨」だよ。売り子たちは集落の中のコンドミニアムで商売をしているからね😅
僕はなぜか「スズメが巣を壊す」と覚えているよw
巣の中で夫婦喧嘩をするんだよね。
韓国でも「狐の嫁入り」と言うよね。
そうそう。ドラマで知ったんだ。
イ・ドンウク主演の『九尾狐伝~不滅の愛~』の冒頭の方だよね。もう何回も観たよ。イ・ドンウクの大ファンなんだ💛
そうそう!超イケメンだよね!
イタリア人は「狼の結婚」と言っていたよ。
悪魔、羊、狐、狼…どれもその国での悪の象徴みたいだよね。興味深いなぁ🤔
晴天の日に雨が降るとスズメが巣に入るというのはスズメの結婚という意味じゃない? 巣の中でイチャイチャチュンチュンするんだよ😅😅
タイではスズメが巣に入るんだっけ? 巣から出るんだっけ? 船頭のような恰好をして映画を観に行くような未亡人になるの? それともまだ人生の希望を捨てずに羽ばたこうとする?
タイにはまだまだ色々なバージョンがあるよwww
タイでは晴天の日の雨は「スズメが巣から出る」だね😄😄
私は「スズメが巣に入る」と覚えているよ。どうして入ると出るの2パターンあるんだろう?w
「狐の嫁入り」だよ。ぬ~べ~先生が教えてくれたんだ。
ぬ~べ~?
鬼の手を持っていて、妖怪退治をする先生が登場する昔の漫画だよ。ちょっと上の世代は知っている人が多いんじゃないかな? 僕は銀行のサイトのニュースレターで知っただけで、読んだことはないんだ。
『地獄先生ぬ〜べ〜』に出てくる鵺野鳴介というキャラクターで、「ぬ~べ~」というのは教え子の小学生たちが付けたあだ名なんだ。1話ごとにクラスの子供たちが色んな妖怪に出会って、ぬ~べ~はその妖怪を退治したり、良い妖怪を助けて適切な場所に導いたりする笑いあり、感動ありの作品だよ。
「狐の嫁入り」という呼び方は30年以上前の漫画から身に着けた知識だよ。
『地獄先生ぬ〜べ〜』じゃない?
私も『地獄先生ぬ〜べ〜』で狐の嫁入りを知ったよ。
結婚式というのは特別な日で、晴れているのに雨が降るのも珍しくて特別な日だと言えるからね。
晴れの日に雨が降るといえば、私にとっては虹を見られる機会かな🌈
結婚式? そんなものは関係なくてただ虹が見られるのだけが楽しみなんだw
タイ人「♪晴天の日に雨が降ると スズメは巣から出る まだ希望がある さぁ飛び立つのだ チュンチュン、ついばむ、チュンチュン、ついばむ…」
韓国のドラマで「狐の涙」と言っていたよ。狐が悲しんでいるんだって。
私が住んでいるあたりでは、天気雨が降ると、誰かが良くない死に方をすると信じられているよ。
タイでは「象を追い払う雨」というよ。
「羊の結婚式」って、なんだかかわいいね。
私の友達は晴れの日に雨が降るたびに「あ、誰かが亡くなる」と言っているよw
私が住んでいる地域でもそう言われているよ。しかも本当に人が亡くなったし😅
結婚式の日に雨が降るのは、誰かが失恋して泣いているからなんだ。
タイでは夕日が沈む時間帯のことを「お化けがオムツを干している」と言うよね😅
子供の頃、晴れの日に雨が降るのはお化けがオムツを干しているからだと聞いたことがあるよ。


















コメント
多分戦国時代か明治維新後に欧米から日本に伝わった表現だろうね
「だるまさんがころんだ」も維新後に西洋から伝わった遊びだったし
「だるまさんがころんだ」が維新後に伝わってきたという根拠があるなら教えてくれ。
それと「狐の嫁入り」は江戸時代に既に広まっていた(例:葛飾北斎による『狐の嫁入図』)。
「狐の嫁入り」は天気雨以外に怪異・怪談としての話があり、むしろ怪異が元で天候は後から関連付けられた可能性の方が高い。
雨に表現に関しては英語圏よりは日本の方が語彙が豊富だから、伝わったとしたらジャンケンのように日本からの可能性の方が高い。
興味のある人は「日照り雨の比較民族学」で検索すると論文見れるゾ
嫁入りと結婚式ってイメージが違うよね。
結婚式だと花嫁花婿が並んでいるイメージだけど、嫁入りだと花嫁行列を想像する。
日本人は狐の嫁入りは狐の花嫁行列を連想する人が多いと思うけど、
キリスト教圏だと教会で式をしているイメージなのかな。
お前らの人生晴れててええな~ってときのワイの涙や!
像を追い払う雨の現実的なイメージで珍しい感じが好きだな
天気雨は天気雨としか呼ばない地域だったんで、狐の嫁入りは昔話のタイトルか何かだとずっと思ってた
キリスト教由来なのか聖書とは関係ないけどその宣教師由来なのか
日本では呼び方に加えて「見てはいけない、家に入って戸を閉め通り過ぎるのを待て」と続く伝承だけど、
他の国の天気雨も「見てはいけない」と言われているんだろうか
汎世界的な民間伝承は結構あるし欧州由来とは限らない。インドから東西へ広がったとみられる伝承もあるし。
アフリカでは「サルとジャッカルの結婚式」と言った地域もあった気が。
婚姻形態次第ではいわゆる花嫁行列を作らない地域もあるので若干イメージが変わりそう。
なぜ人はこの自然現象と動物を結び付けるのだろうか?
天候は人間のみが解明できるという驕りが、説明できない変則的な現象を動物のせいにして済まそうという心理を誘発するのであろう
ちなみにランゲルハンス島の原住民は狐の嫁入りのことをクジラの里帰りと言う
この前「すずめの戸締まり」と言おうとしたら、なぜか「すずめの嫁入り」という言葉が口から出てしまった
狐の嫁入りググったらわかるけどどう考えても明治新前でしょ・・・
それはともかく世界中で同じような表現?なのは結構謎が多いよね
狐は化かすでなんとなくわかるけど世界でなぜそういう表現になったのか調べる人居たら面白いのにね
ちょうど今日久々に狐の嫁入り経験したわ。真上に雲も無いのにパラパラ雨が降ってきて不思議だった。最初は鳥にしょんべん引っかけられたのかとおもた。騙されたような感覚だから狐がしっくりくるな。
お天気雨って縁起がいい感じがする
冬に起きる「鎌鼬(かまいたち)」というのもあります。昔の人たちは不思議な自然現象を、身近にいる動物が化けた怪異のしわざとオモたんじゃないか。黒沢明の映画「夢」では文字どおり「狐の嫁入り」を凝視しちまった子に、母は「狐の里にいって許しを請いなさい」と突き放すくだりがあります。超常現象に出くわしたなら「家に籠って静かにしてろ」の戒めですかね。
え?狐の嫁入りにはなんか国際的なつながりがあるのか?
仏教の話か何とか。
調べてみたけど世界的な起源は分からなかった
同時多発的に生まれた言葉にしては世界で共通し過ぎてるし、どこかに起源はあるんだろうけど・・・
モヤモヤするから誰か研究してみて欲しい
日本においてはキツネは怪異にもかかわる「変異」や「化かす」の象徴の一つで、それゆえに狐の嫁入りと言う晴天時の雨と言う特異性を強調出来ていると思う
九尾の狐がインド発祥(?)の様に、西洋方面にもそういうキツネのイメージが広がったんだろうか?
それとも昔からキツネはトリックスター的なイメージがあったんだろうか?
北欧神話におけるロキみたいに