日本という文字に「にほん」と「にっぽん」のふたつの読み方があり、いったいどちらが正しいのかという話題が台湾でも紹介されていました。「にほん」と「にっぽん」という読み方が使われるようになった由来や、日本政府が答弁した「日本」の正しい読み方を見た台湾人の反応をまとめました。
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《にっぽん or にほん》正しい「日本」の読み方は? この問題が生まれたのは中国人と江戸人のせいだった?
「日本」という表記にはやや特別なところがあり、「にほん」と「にっぽん」、2通りの読み方があります。
日本人ですら、どちらの読み方が正しいのか分かっていません。
会社名や団体名、学校名、ランドマーク名でも、「にほん」と読む所もあれば「にっぽん」と読む所もあります。
いっそのこと、読み方を統一すればいいのではないでしょうか!
読み方が2通りある問題について、学者たちの研究により明らかになったことがあります。
彼らいわく、これは「1000年前の中国(唐時代)と2~300年前の東京(江戸時代)でされていた発音の名残り」とのことなのですが、ただ結局のところ、どちらの読み方が正しいのでしょうか?
「日本語の読み方」に関する海外の反応
「にっぽん」「にほん」どっちが正しいの?
「日本」には「にっぽん」と「にほん」の2通りの読み方があり、たとえば、日本郵政や日本体育大学は「にっぽん」、日本航空や日本大学は「にほん」と読みます。
なぜ2通りの読み方があるのでしょうか?
一般名詞に違う読み方(半濁音や異音)があるのは理解できますが、国名のような大切な単語になぜ複数の読み方があるのでしょう?
ただ、日本人はこの点について「使いたい方を使えばいい」とあまり気にしてないようです。
お札には「Nippon」と書かれています。
TBSで放送されているバラエティ番組『この差って何ですか?』が、この問題について専門家に確認していました。
日本語の専門家・山口謠司さんによると、日本人が「日本」を国名にした時、読み方は「にっぽん」でも「にほん」でもありませんでした。
西暦700年頃に書かれた『日本書紀』
及至産時、先以淡路洲爲胞、意所不快、故名之曰淡路洲。廼生大日本日本、此云耶麻騰。下皆效此豐秋津洲。次生伊豫二名洲。次生筑紫洲。次雙生億岐洲與佐度洲、世人或有雙生者象此也。次生越洲。次生大洲。次生吉備子洲。由是、始起大八洲國之號焉、卽對馬嶋壹岐嶋及處處小嶋、皆是潮沫凝成者矣、亦曰水沫凝而成也。
「日本、此云耶麻騰(日本、これ耶麻騰という)」と書かれていることからも分かるように、当時の人は「耶麻騰(やまと)」と読んでいました
そうです! 戦艦大和やキラ・ヤマトの「やまと」です!
現在では「大和」と書きますが、昔は「日本」と書いて「やまと」と読んでいたのです!
続いて、海外から受けた影響について見ていきましょう。
当時、日本は「遣唐使」を中国(唐朝)に派遣していました。
日本は7世紀~9世紀の間、唐に使節を派遣し、親密な関係性を築いていました。
日本の使節が残した書物によると、日本の使節は日本を「やまと」と呼んでいましたが、中国の人たちはこれを彼らの言葉(唐代中国語)で「ニエット・プァン」と発音していたそうです。
その後、日本人も中国人の発音を真似て発音するようになりました。
このように「にっぽん」という呼び方は、日本人が中国人の発音を真似したことから生まれたのです!
つまり、「にっぽん」は「にほん」より早く登場した読み方ということです。
そして、「にっぽん」という読み方が普及してから数百年後の江戸時代、せっかちな江戸っ子たちが早口で話しているうちに、「にっぽん」→「にふぉん」→「にほん」と徐々に簡略化され「にほん」という呼び方が誕生しました。
果たして正しい読み方は「にっぽん」なのか「にほん」なのか、この問題をめぐり「東西バトル」も繰り広げられています。
関東では「にほん」、関西では「にっぽん」と読み、この差は地名の読み方からも垣間見ることができます。
日本橋
東京にも大阪にも「日本橋」という場所がありますが、大阪の人は「にっぽんばし」と読み、東京の人は「にほんばし」と読みます。
読み方が混在しているのは仕方がないとしても、「国名の正式な読み方が分からない」という状況を政府が放置するはずはありません。
実は第二次世界大戦前から、政府はこの問題に決着をつけたいと思っており、何度も国会で話し合われてきましたが、はっきりとした結論が出ることはありませんでした。
1番最後にこの問題が国会で議論されたのは2009年の麻生太郎内閣時代です。
衆議院議員の岩国哲人議員が次のように質問しています。
「(国名の読み方について)“どっちでもいいんですよ”と答えるのは私たちの国だけです。正しい読み方は、どっちなんですか?」
これに対する政府の答弁は…
「“にっぽん”または“にほん”という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている」
( ´_ゝ`)場所の名前を検索する際、「にっぽん」なのか「にほん」なのか分からず困ることがありますよね…
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台湾人の反応
にこにこにー
日本語版Wikipediaで見たんだけど:
①日本人は元々日本を「やまと」と呼んでいた。その後、中国人が日本を「倭・大倭」と呼ぶようになり、最終的に「大和」になった。
②太陽の昇る所を表す言葉「日の本(ひのもと)」が音変化して、「にほん・にっぽん」になった。
上記2点にはまだはっきりしない点もあるみたい@@
わたしたちも同じようなもんじゃん(中華民国と台湾)。
向こうは読み方の問題だけだけど、自分たちは文字数からして違うからね。
これ、わざと言ってるんだよね?
1つは国名で1つは地名。そんなに難しい?!
検索する時は普通に漢字で「日本」って打てば良くない?
さすが江戸っ子、わがままだね~国の呼び方まで変えるなんて。
でも「にっぽん」は「やまと」より呼びやすい。それに比べ「JAPAN」は…
唐時代で使われていたのは河洛語で、これはいま台湾で使われてるビン南語と発音が似てる。ビン南語の「日本」は「にっぽん」だよね。
コメントにも信憑性は必要。どこかで読んだデタラメな記事の内容を、さも本当のことのように言うのはやめた方がいいと思う。
発音、全然違うけど…
「にほん」も「にっぽん」も広く通用している読み方だから、読み方を統一するのは難しい。つまり両方正しい。個人的にはこういうのもアリだと思う。ただ、どうしても統一したいなら「やまと」にするしかない。
「にほん」って読み方もいいと思う。
これは日本人の友達(関西人)が言ってたダジャレなんだけど:
「ビールは2本飲まないと。だって日本人だもん」
2本(にほん)と日本人(にほんじん)がかけてあるの。
このダジャレいいねw
でも、「2本」の読み方は「にっぽん」じゃなくて「にほん」。「ぽん」なのか「ほん」なのか…ここもみんなが混乱するところだよね。
2本人(にほんじん)
ははは(笑)
ルルーシュ「ニッポンニッポンニッポンポン」
ややこしいね。もう「エリア11」で良くない?
捕まえたぞ!この裏切り者の枢木スザクめ!
「やまと」って呼び方、カッコよくて好き
「日の本」に由来してるんじゃなかったの?
「日本」にこんなにたくさんの読み方があったなんて
ビン南語で言う「日本」と少し発音が似てる?
ビン南語と客家語、これらの方言は昔の中国語の発音に近い。今、自分たちが話してるのは北京方言だけどね。
日の本
「日本橋」って同じ駅名・地名なのに、関西と東京では読み方が違うんだ!?
じゃあ「じゃぴぇん」で!
もう「じゃぱん」じゃん
昔、日本人の上司に「Yahoo JAPAN」を英語の発音で言ったのね。でも「じゃぱん」だよって修正された…
「やまと」は邪馬台国から来てるんだよね。『三国志』でそう説明されてた。
遣唐使
中華民国、中華人民共和国、台湾民主共和国
華東→満州→台湾連邦
自分は「ziboom」って読んでる
自分は「にほん」派だけど、友人の中には「にっぽん」派もいる
コメント
ニッポンが正解だ。
内閣衆質一七一第五七〇号
平成二十一年六月三十日
内閣総理大臣答弁書(要旨)
・「日本」の読み方について閣議決定は行っていない
・「にっぽん」又は「にほん」という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はない
以上
戦国時代に来日した宣教師の記録では、にほん、にっぽん、じっぽん、の三通りがあったと書いてある。
ニッポンは「大日本帝国」の名残り
戦後は「ニホン」
それは違う。
明治以前から『二ホン』と『ニッポン』は併用されてたし、古くは『二フォン』とも発音されてた。
訓読みなら『ヒノモト』も『ヤマト』も使用されうる。
明治以降はニッポンが好まれ、戦後は二ホンが好まれているようだが、どちらも古くから使われている読み。
イルボン二ダ
リーベンアル
いい加減というか寛容というかそこらへんのあいまいなのが
日本らしいっちゃ日本らしい気もする
これ、シチュエーションによってどっちを使えるのかで日本人か否かわかる「踏み絵」なんだと思う
NHKの日本語センターかなんかでは定義してるのかもしれないけど
日本語センターで日本書紀と日本国憲法を教わった後、
日本航空(にほん)の人と日本テレビ(にっぽん)の人と一緒に
日本放送協会(にっぽん)のレストランで
日本共産党(にほん)と日本社会党(にっぽん)の話題をつまみに
日本酒(にほん)と日本料理(にほん)を味わう
にほんでもにっぽんでもひのもとでも状況によっては正しい。
*16
また懐かしいMADを知ってるな
うん。なんでもいいんじゃない?
個人的にはヤマトが好きだけどね。
ただ単に読みやすい方でいいでしょ?
1匹2匹3匹の読み方だって
いっぴき、にひき、さんびきって読み方を変えてるんだから、その時の言いやすい方で変えればいいじゃん?
「~匹」も、「七匹」は
「しちひき」と読む人も
「ななひき」と読む人もいるしね。
「しち」(音読み)は「いち」と聞き間違えられやすいんで、七だけは訓読みの「なな」にするんやろけど。
その前に匹の読みが1ぴき、2ひき、3びき、と数字で変わるルールがわからん
日本人だから間違うことはないけど外人には理解不能では
欧州での日本の呼ばれ方:
ジャパン、ジャポネ、ヤーパン、ハポネ
の元になったのが「ジパング」。
当時の中国での「日本国」の発音が「ジーペングゥオ」☆
それを耳で聞いたマルコポーロが「東方東方見聞録」で「ジパング」と記述した。
☆現在の中国語標準発音やと「リーペンクゥオ」
実は日本は「国号」であって、現代の「国家名」という概念ではない。国号というのは対外的な公文書・外交文書に記入する名称のこと。
国号「日本」は漢字で表記されるから、漢字そのものに意味があるのであって、発音にはあまり意味が無い。
従って、国号の「日本」をどう発音するのかは政府答弁のように自由である。
我々が日本をどういう国家名だと発音するかであるが、普通に大和言葉で、「やまと」と呼ぶか、単に普段の生活で言うように「国」とか、わが国、祖国など、会話が通じるようにどうとでも呼べばいいんじゃないかな。
本来はニッポンだってチコちゃんが言ってた
誰が決めた本来だよ
にっぽんじんだ!って紅月カレンが言ってたからにっぽんじんが正しい
日本政府の見解として「どっちも正しい」で決着してなかったっけ?
正式にはニッポンが正しい。
ニホンは方言に過ぎない。
「邪馬台国」は「やまたい・こく」とふりがな振ってあるけど
あれ当時から日本の使節は「やまと」と発音してたと思うぞ
それを中国人が聞いて文字起こししたからおかしくなってるだけで
今はENEOSの一部になったが、日本鉱業(ニホンコウギョウ)は英語表示ではNipponMiningであった。外人にはニッポンのほうが判りやすい
正式に決まった呼び名なんてないよ
好きに読めは正式だ
郷ひろみはどっちも違うって言ってる
扶桑で
昔はどちらでも良かったがオリンピックなどで対外的に統一しておかないと混乱を招くっていうんでNIPPONにしたって話だったはずだが
ニッポンチャチャチャ、ニッポンチャチャチャ!
ジャパンとジャパァーンと一緒
元々「にふぉん」と発音してたと聞いた事があります
どうして「正式なもの=一つしかない」と決めてかかるんだ。
正式なものがいくつあったっていいじゃないか。
今から「やまと」や「ひのもと」を加えたっていいぐらいだ。
国際的に困るからどうしても一つに決めろとかいうなら、
「とよあしはらのちいおあきのみずほのくに」にするぞ。
タイ人
「バンコク」も正式名で。
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーデイロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウエートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティツト・サッカタッテイウイサヌカムプラシット
もともとの『やまと』の由来は、はっきりしてないらしいけど、
とある学者さんによると、
『や:八千(やち、たくさんの、すばらしい)』+『ま:国、空間、土地、(はりま、さつま、たじま、しかま、ほつま等)』+『都:漢字語の借用、みやこ』
つまり、この列島の小さい国々のまとまった連邦ができた、その土地(飛鳥や纒向)をさして『やまと』と呼んだんだという私論を聞いたとき妙に納得した覚えがある。
日本人全体の民族名とか言う認識は(たぶん古代には、いろいろな人たちが居ただろうから)なかっただろうし。
まあ、間違いのない本当の語源なんて今さら分からんだろうなぁ。
うーん、それはだいぶレアな説だね…
一番有力なのは、山+戸でつまり山の入口
山の麓にあった地域が有力になり、やがて国全体になった、という説
そうだね。普通一般的にそう言う説になるんだけど、
その学者が言うのは、
山道の入り口にある集落から来た名称なら、
普通、『やまぐち』や『ふもと』、『みちぐち』とかそういう言い方するだろうと。
戸(と)は普通、港や河津(かわみなと)だと。
うーん、たしかにそう。
じゃあ、古代の山城があって、その城門なのかな?とも思うけど・・・と聞き返すと、
城門を地名にするんじゃなくて、山の名をつけるものじゃないかな?とのこと。
確かに門を地名にした都市や民族名ってないかなって。
豊葦原は伝わってないのかな?
海外ではどういう反応になるんだろう…
あと
※41257
同意。
にほん、にっぽん、やまと、ひのもと、とよあしはらのちいおあきのみずほのくに、他にもまだまだあった気がするけどこれ全部正式名称にしたい。
豊葦原千五百秋瑞穂国いいよね
かっこいい
ちなみに俺はにほんじん
少なくとも鎌倉時代にはニッポンと呼んでいたことは解る。
マルコポーロが東方見聞録の中で日本をジパングとして紹介したが
ニッポンをジパングと発音したってのは記録がある。
欧米人は小さいつの発音ができないからな。
例えばHAPPYはネイティブではハァピーだし
実は日本人が「ジッポン」と呼んでた説も有るらしい
日=じつ
本=ぽん
にほんは、誤読からでてきた。日本をかな表記したら「にっぽん」だが、古い表記方では「にほ」とかく場合もある。この表記だと間違ってにほ、と読んでしまうこともある。ついでに、「日」を「に」と読む例はこの日本しかない、つまりこれが唯一。
だけど一般に多くの人に広がって通用しているから、間違いから始まったとしても今ではそれもアリ、ということになった。こういう例はたくさんある。たとえば「消耗」、これは本来「しょうこう」が正しい。
やまと
言いやすさとか音で使い分けてる
ニッポンチャチャチャみたいなリズムと強い音重視のときはニッポンだけど
文章で読み上げるようなときは「ニホンの場合は~で」と平板に読んだほうがスムーズ
西日本とか東日本とかは考えたこともない。どっちも使う
ジャパンと日本とかそういう風に呼ぶな分かれてる方が不思議
中国とか半島とかもそうだが他もこういうのはどんくらいあるのかな
ニホンチャチャチャ!じゃ締まらない。ニッポンチャチャチャ!
「日本」という漢字が両方の読み方ができるというだけだろう
だが「日本書紀」を「にっぽんしょき」と読む奴はいないだろう
まぁ中国に対して「日出る国」であることをアピールしたかっただけだから
読みは本当にどうでもよかったんだろう
というかどうせ海外はどっちでもなく好き勝手に呼ぶから拘る必要もない
ドイツだってジャーマニーだのアルマーニュだの呼び方はアホみたいにある
にっぽんしょき、とよんでいるけど。
読み方がどうでもいい、ということではなく、外来語を日本人が発する発音でカタカナ英語みたいによんだら、「にっぽん」になる、「にほん」にはならない。当時のこの語を使った人で中国語の発音が出来ない人が「にほん」とよんだ可能性はほとんどない、やはり「にっぽん」のほうがしっくりくる。
「日本」という漢字が両方の読み方ができるというだけだろう
だが「日本書紀」を「にっぽんしょき」と読む奴はいないだろう
まぁ中国に対して「日出る国」であることをアピールしたかっただけだから
読みは本当にどうでもよかったんだろう
というかどうせ海外はどっちでもなく好き勝手に呼ぶから拘る必要もない
ドイツだってジャーマニーだのアルマーニュだの呼び方はアホみたいにある
読みがアバウトなのは漢字圏ならではだと思う。
町が(まち・ちょう)、谷が(たに・や)とか東西で違うらしいが例外も多数ある。
※川原町(かわらまち・かわらちょう)、大谷(おおたに・おおや)等
だから浜崎みたいに濁る濁らない程度でムキになるのはスルーして欲しい。
ここはひとつ中をとって「にぽん」とすれば丸く収まると思ふ
ちょっとそれはと思うなら「にっほん」でもわたしゃかまわないよ
もう、イープンでいいよ。
へぇ~読み方の元が中国語だったのは知らなかった!
日本人ですらそこら辺どちらかに決めようとはしていないし、別に好きな方使えばいいと思う
個人的には「にほん」のほうがかっこよくて好きで使ってるけど
ニッポンニッポンニッポンポン♪
ポンポポポポポポニッポンポン♪
どちらでもいいとはいえ、実際はみんな何となく使い分けしてる感がある。
自分のイメージでは「ニホン」の方がより口語的であり、使う場面が多い。
「ニッポン」は少し形式的な場面だったり、会話内容的に「国名」を意識
させるような場面だったり、連想させたい時に無意識に使ってる印象。
まぁその基準は自分だけのものかもしれないけど。
諸説ありますね。国号を意識するのがNIPPON、日本の~(英語のJapanese)だとNIHON。
明治期以降、日本を冠する企業名はNIPPONが主流、「日本の」的な使い方の日本舞踊とか日本茶なんて場合だとNIHON。国号のNIPPONも「なんか力強そうじゃね?」的なノリだった程度だったとか。
ヤマトに戻そう
いろんなしがらみを捨てられる気がする
何となく「ッポン」という発音が苦手と言うか、好きじゃないと言うか・・・
好き嫌いの問題じゃなく応援するときに「二、ホン チャチャチャ!」じゃ言いにくいだろ
イッピキ、ロッピキをいちいちイチヒキ、ロクヒキって言うようなもん
日本語ってのはリズムを意外と大事にしてる言語なんだよ
紙幣でも硬貨でも良いから見たら良いんじゃね
2つどころじゃなくて4つあるな
にほん・にっぽん・ひのもと・やまと
ってか日本には訓読みと音読みがあるから読み方が複数あってどっちでも正解っていうのは結構沢山ある
例えば古事記も「こじき」でも「ふることふみ」でもどっちでも正解だし
天皇も「てんのう」でも「すめらみこと」でもどっちでも正解
音読みどうしでも呉音と漢音とかあるから文書は「ぶんしょ」でも「もんじょ」でもどっちでも正解
ネイティブ日本人なら感覚的に使い分けが可能だけど外人には難しいだろうな
一本:いっぽん
二本:にほん
三本:さんぼん
四本:よんほん しほん、とは数えない
五本:ごほん
六本:ろっぽん
七本:ななほん しちほん、とは数えない
八本:はっぽん
九本:きゅうほん
十本:じゅっぽん
数え
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10
【現代数え】
いち・に・さん・し・ご・ろく・しち・はち・きゅう・じゅう
【大和数え(古語)】
ひと・ふた・み・よ・いつ・む・なな・や・ここの・とを
10・20・30・40・50・60・70・80・90・100
はたち・みぞぢ・よそぢ・いそぢ・むそぢ・ななそぢ・やそじ・ここのそじ・もも
人を数える時が解り易い。
【大和数え(古語)】
ひとり・ふたり・みたり・したり・いつたり・
むたり・ななたり・やたり・ここのたり・とたり
【現代数え】
ひとり・ふたり・さんにん・よにん・ごにん・
ろくにん・しちにん・はちにん・きゅうにん・じゅうにん
(「二人三脚」等、一部例外の運用もある)
このように大和数えと現代数えが入り混じっている為、
一朝一夕な統一は難しいだろう。
自己レス(訂正)
x
【大和数え(古語)】
ひとり・ふたり・みたり・『したり』・いつたり・
o
【大和数え(古語)】
ひとり・ふたり・みたり・『よたり』・いつたり・
つ 「返信」ボタン
うわ~ん。・゚・(>д<)・゚・。
日本書紀以前、天武天皇が日本と定める以前に既に日本と言う記載が中国の記録に出てきてるんだなぁ
大日本帝国の名残で「ニッポン」と呼ぶのが残ってるけど
戦後は「ニホン」だよね
語呂がいい方が正しい読み方です
やっぱり と やはり みたいなもの
「やまと」って大海の中の山がちな大島のことを指してたんだよな
高天原とか高千穂とか、その辺がルーツやろな
前後の文脈や名詞次第かな、大事なのは語感だ
大和はしょっちゅう挙がるのに瑞穂がちっとも出て来ないの不公平だな
やっぱ例の2代目戦艦と大和魂ややまとなでしこという言葉の影響力が強いようだ
2001年にみずほが誕生して、大和は2003年に消えた。
明治時代辺りに定められていればまだなんとかなったかもしれないけど、もはや統一するには遅すぎる
仮にどちらかに定められたとしても、もう一方も引き続き使われ続けるだろうし、今のままでいいよ
かつて統一しよう、というときに「にっぽん」にしよう、という意見はあったし根拠もあった。「にほん」にしよう、という案は無かったが、どちらでも良い、といつ意見もあった。で、そうなった経緯がある。
太古の時代に国の呼び名が定っとる訳がない
実際大和とも秋津洲とも蓬莱國とも呼ばれてて、色んな呼び名があった訳だしな
秋津洲ってのは特に風情がある
赤トンボの国ってのは情緒深くて如何にも日本的だ
ハポン
ヤーパン
ジャパン
にっぽん