日本のTwitterで話題になっていた「滑ってころびゆく黒猫」の写真が台湾でも紹介されていました。とても可愛くて笑ってしまう黒猫の写真を見た台湾人の反応をまとめました。
滑って転んだ瞬間の猫
先日、日本のツイッターで「滑って転んだ瞬間の猫」の写真が話題になっていました。
黒猫がまさに転ぼうとしているところを捉えた貴重な写真です。
それでは、そのツイートをご覧ください。
「黒猫」に関する海外の反応



これは滑ってころびゆく黒猫
これは滑ってころびゆく黒猫 pic.twitter.com/s7dvorkXz1
— スペイクリニック北九州 (@Spaykitaq) August 13, 2021
ツイッターアカウント「スペイクリニック北九州 (@Spaykitaq) 」さんが投稿したのは、カメラで捉えられないほどのスピード(?)で転んでゆく黒猫の写真です。
このツイートは5万回以上リツイート、25万回以上いいねされ、日本のネット民からたくさんのコメントが寄せられていました。
日本のネット民のコメント
あ大丈夫だったんだね、と思ってもいちど見たら笑けてきたwwww
— ごまめ@ロックンロール以外は全部猫♪🐻🐱にゃ🐈 (@natsu2003_2012) August 13, 2021
ぶっw麦茶かえせw
— 刃狼/湊斗龍司/藤原美奈都/白怒火 龍礼 (@bloodmoonsky) August 13, 2021
めちゃくちゃ可愛過ぎて悶えます♥♥
— あやこ 兄妹ねこ捜索中 (@misariku53) August 13, 2021
何かしらの黒悪魔にも、見えてきます‼️🤣🤣🤣
— ぴこたんママ (@lke8pqhzFd4b3NQ) August 13, 2021
よく見えないけどめちゃくちゃかわいいです❤️‼️。
— 龍風改~マイナス百からの再スタート~ (@Y3QnxpXTvN0Ta5z) August 13, 2021
吹いたwwwww🤣🤣🤣💕
— ぎんなん (@ginkgo_cat) August 13, 2021
笑っていいのかな…
カワイー🤣🐈⬛💦
— Ciel (@Ciel_Keter) August 13, 2021
😁😂🤣面白いな🤣!
— エッツミー (@oinzakakyudesu) August 13, 2021
鼻水飛び出すくらいわろた😹
— yoshino (@yosino0117) August 14, 2021
凄まじいまでの躍動感に少し可哀想な状況なのにも関わらず大笑いしてしまいました…ww
住んでいる地域が遠すぎる為、私は里親さんには立候補出来ませんが、一日でも早くこの子が良き里親さんと巡り会える事をお祈りしております!😌✨— 譜和里むうま (@Fuwari_muma) August 14, 2021
台湾人の反応
派手にすってんころりんってなってるねw
この黒猫はわんぱくなんだろうねw
座標の力に引き寄せられてるんじゃないの?w
ネコがころんじゃってるwww
牙通牙の練習をしている子猫だ。
めっちゃかわいいね!!!
起き上がりこぼしって倒れないんだよ?
ねこ「なんかここヌルヌルして滑るなぁ。」
ネコってこんな転び方するっけ?
こういう時あるよ。
ワックスで足が滑ったのかな。
足が滑ったとしてもネコがこんな転び方するかな?
床が滑りやすかったんでしょ?w
アメリカって警官が凶悪だからみんなこんな感じに倒されるんだって。
ピンボケしてるしスピード感がある写真だね!
僕だけ転ぶって気に食わないよ。
このネコちゃん、滑っちゃってるw
なんじゃこりゃw
面白すぎてお腹が痛いwww助けてwww
滑って転びそうなニャンコか。
黒猫ちゃんが尻もちついちゃいそうだよ。
すごい可愛い瞬間を激写してるね。
誰かがいたずらしたんでしょw
これ猫じゃないでしょ? 本当はなんだろ?
このぬいぐるみが欲しい~。
撮影の瞬間に転んだからピンボケになっちゃった。
まるで昨日の自分を見ているようだよ。
転ぶスピードよw
これは痛い、痛い、痛い。
いい瞬間を撮れたね。
雨の日にビーチサンダルを履いて歩道を歩いてるときにツルツルした鉄のプレートの部分を踏んだらこんな感じに滑ってこけたわ。
かわいい~。
黒猫の子猫が滑ってころんじゃった~。
この場所はツルツル滑って歩けないんだね。
めっちゃかわいいね!
ピンボケになっちゃてるじゃんw
コメント
このツィートの何が面白いのか理解できねぇな。
単に黒猫の転んだ速度がスマホ?のシャッタースピードでは追いつけなかった結果の画像なだけなのに(という訳では無いかもしれないけど)、これを面白がる(果ては可愛いとか言っちゃう)って言うのは、どういう感性なのか理解できないな。猫(愛玩動物)好きはこういう感性の人間が少なからずいるという事なのか、あるいはSNSでのコミュニケーションが当たり前という世代(というか旧来の常識の欠如世代)の感覚(なんでもネタ扱いにして面白がる世代)なのかもしれんけど。
猫飼ってみるとわかるかもね
どっちかというと後者(なんでもネタ)の部分が大きいかな。
単純に左前脚の角度、指の開き具合とか等身とか画として面白い。
(↑このへんが純粋に感性)
猫好きの要素は(感性)と(なんでもネタ)の両方に含まれる。
特に考えてないんですよ。日常でふと思いつくことって多々あるでしょ?
従来はそういう動態的で揮発性の高い「ネタ」は、個人やそこに居合わせた少数の中で完結してた。
今はそういうノリや思いつきが世界と直結して共有されてるんですね。
「世界」との距離が近くなったことばかり強調されがちですが、変わったのは「距離」ではなく
あくまで距離感、より正確に言えば「遠近感」なのでより捉えがたく見えがたくなったものもあるでしょうね。
転んでいる途中の画に「ころびゆく」とコメントを付けたところがセンスなのだと思う