日本人が「ガチで作った泥団子」が宝石みたいで遊びの領域を越えてる【台湾人の反応】

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台湾の反応
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日本のTwitterで話題になっていた「磨きあげて宝石のように綺麗になった泥団子の写真」が台湾でも紹介されていました。あまりにも美しい泥団子に興味津々な台湾人の反応をまとめました。

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泥が宝石に《大人が泥団子を作った結果》遊びの領域を越えている…

幼いころの思い出は年々薄れていきますが、男の子と一緒になって木登りをしたり壁によじ登ったりして、泥団子を友だちに投げつけて遊んでいたのを覚えていますwww

自作の泥団子は脆くて、すぐに潰れてしまっていましたが、それでも“オリジナルの武器”に夢中になっていました。

誰もが子どもの頃に泥遊びをした経験があると思いますが、日本では子どもよりも泥遊びに夢中になっている大人がいます。

彼らは泥団子に石灰などを塗ることによって、醜い泥の塊を、光り輝く宝石のように変えてしまうのです。

子どもだけでなく、ツイートを見た多くの大人たちも弟子入りを希望しています。

いったいどうしたらこの境地まで泥遊びを極められるのでしょうか?

泥団子

Taylor’s_Dorodango.jpg: Kelly Taylorderivative work: Hohum [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons

キレイな泥団子を作り出すのには、かなりの技術が必要です。

湿った泥に砂を足して強度を出していくと同時に、形を整えていき、それを何時間、更には何日と繰り返していくことによってデコボコだった泥団子に光沢が出てくるのです。

そんな単純作業ですが、完成した時に味わえる大きな達成感が大人をも魅了しています。

先日、ツイッター民「NIHEI (@tondekefirebird) 」さんが投稿した自作の泥団子の写真からは、泥団子の新境地が伺えます。

今日は泥団子作りの究極をキッズに見せてやりました。まじのビフォーアフター。弟子入りしたいと子供たちが集まり、気が大きくなりこう思いました。磨き続ければ泥も宝石のようになる。そういうことです。人生も。

泥からこの宝石を作り出すのに6時間かかっているそうですが、ビフォーアフターを見比べてみると、その違いは歴然です。

この写真を見て驚いたツイッター民からは疑問の声がたくさん寄せられました。

嘘でしょ?笑

この画像みると嘘でしょっておれでも思うんですけと、まじです。笑
おれもびびってます。

え??これは…普通の泥を磨くだけでこうなるんですか?

それなりの下準備は必要なんです!

泥団子の上に何かを塗ってる?

石灰などを塗ってますよ!

今のところ製作過程の動画は公開されていませんが、彼は7月にワークショップを開くことを宣伝しています。

ツイッターでは過去に開催したワークショップの模様も少し公開されています

子どもの頃、同級生を攻撃するために作っていた泥団子が、美術品のような球体に進化するとは思っても見ませんでした。

ちょっと真剣に泥団子を作ってみたくなってきました!

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台湾人の反応

子どものころ、丘の上に守備、下に攻撃隊をおいて、それぞれの隊員の作った泥団子を投げ合って遊んでた。

日本人は職人すぎるでしょwww正直ここまでやってしまう気持ちがわたしには理解できないwww

昔の子ども「わぁー楽しい!すごい!」(手を動かす)
今の子ども「わぁー楽しい!すごい!」(スマホをいじる)

泥宝石

1. 泥団子を捨てる
2. ボーリングを取り出す

私でさえ遊んだことないのに…最近の子供にとっては…一番に泥遊びに近いのが「プレイ・ドー」(Play-Doh、こむぎねんど)か「ムーンサンド」(Moon Sand、室内で砂遊びできるおもちゃ)じゃないかな?

磨いてから色づけすればいいのかな?www

作り方:球を作って色づけする

今の子供が遊ぶのはTikTok

なんで誰もアルミホイルから泥団子を作り出さないの?

昔、泥団子の中に石を入れて投げる同級生がいたwww

こんなの泥団子じゃない! 泥以外のものを足すのは反則!

野菜炒めに塩を加えるのは反則?

あなたの例えはおかしいでしょ。
子供と泥団子で競うなら、同じ条件下でないと

よし、それなら色づけ泥団子って呼ぼう

この返しは秀逸

学がないって怖いね

人生もしかり…だよ

やっぱり言わざるを得ない、どれだけ外が綺麗でも中は泥だよw

日本人はものを完璧に作り上げることが好き。
日本ではいまだに金属で作ったヤスリの様なものが売っていて、この男性は泥でも磨き続ければ完璧な光沢を得られると証明した。

あなたは人生は泥のようって思ってるかもしれないけど、でも泥の方が上だって証明された。

30年前はこうやって泥で遊んでた。中に石を入れて、両手で磨き続けて、泥を足し続けて…そして完成したもので強度を比べあった

子供の頃はこんな遊びしてた。泥をつかんで握って、みんなで硬さを競い合った。自分の順番が来るまでずっと磨いているといつの間にかツルツルピカピカになってた。

日本人は暇を持て余してるw

『ちびまる子ちゃん』にも泥合戦があったね

子供の頃はよく遊んでたなぁ…犬の糞を掘り当てるまでは…

犬の糞なんかにあなたのポテンシャルをつぶさせないで

今の子供が遊ぶのはモンスターボール

これすごいきれい

一個作って

ムリ…

さすが日本人…

どうして孔雀石(マラカイト)になったの?w

土を磨きに行こう

ワークショップ申し込む!

地球みたいな模様

日本の伝統「ひかるどろだんご」
この色は色素、もしくは色のある土、色づけじゃない。
もっと極めれば鏡のようになる。

友達の髪の毛ボール思い出した

明日持って行ってあげるよ

アルミホイルボールの次はこれじゃない?

習得したい

この泥団子ってどうやって作るの?

爛泥變寶石《大人做泥巴球的結果》完全超越小朋友玩泥巴的領域…

コメント

  1. 良い暇つぶしになってた

  2. 日本人は限度知らず 上限知らず

  3. 日本人=変態の域>>>>>職人の域>遊びの域

  4. 小さい頃、土をこねてゴーレムをつくって使役してたわ

  5. そういや、泥団子を作るアプリがあったはずだな。
    コアラのマーチ団子とかも思い出した。

  6. ペンキ塗ってるのと同じだわな。これは邪道すぎる

  7. 確か愛知の常滑市だったかな?
    全国大会だか、世界大会だかやってたはず。
    知り合いが県代表の大会に参加したとか言ってたわ。レベルがすごいらしい。

  8. 用意する物
    ・土 ・漆喰クリーム(タナクリーム等) ・絵の具 ・ホールソーの刃 ・口が円形のビン(チョーヤ梅酒プラQがおすすめ) ・フィルムケース(今は入手が難しいので似た口径のプラ容器) ・手が汚れるので使い捨ての手袋

    球を精度良く作るには円を利用する。

    1.手で固く丸めた土団子(直径5cm前後)を十分に乾燥させる。(1週間程度)
    2.ホールソーの刃で団子を球に削り込む(刃の直径は30mm程度)
    3.土を漆喰クリームと混ぜたものを作る、絵の具と漆喰クリームを混ぜた物を別に作る
    4.球状に削った団子の表面をある程度滑らかにするために土を混ぜたクリームを塗り、
    ビンの口で球を撫で、生乾き程度まで乾燥させる
    5.絵の具を混ぜたクリームを塗りビンの口で撫でる。手が汚れない程度にクリームが乾いたらプラの容器の口で磨き上げる。

    単色(仕上がり厚のムラで模様あり)の光る土団子(泥団子)ができます。
    左官屋さんが仕事・建築関係のイベントで子供向けに体験コーナーを出してるかも

  9. 大昔に近所で流行ったな~(うん十年前w
    最初は団子をぶつけあって硬さを競う遊びだった。
    ぎゅうぎゅうやって磨いてくと艶が出る事に気づき
    見かけは硬そうになった、その後、粘土を変え、混ぜ・・
    いろいろやってるうちに面白いものが出来て
    いつのまにか硬さ競争が、誰が綺麗な団子作るかの見せっこになった。
    それはウチの近所で起こった話だが、他所がどうやって
    それに辿り着いたかは知らん、起源主張するつもりもない。

    • うん。うちの近所(関西)でも似たような経緯で流行ってた
      最初は泥団子の上から泥団子を落として固さを競ってた

  10. 光沢泥団子は10年周期くらいでブームになるな

  11. ガキどもって言ってるけど照れ屋で口が悪い良いおっさんだと思う。

  12. ピカピカに磨いてロウでコーティングまではやったな
    小学校に上がる前だったか

  13. 「中は泥だよ」
    ワロタw

    都民の事じゃねーかw

  14. 俺もドロ以外のを使うのは反則やと思う
    色付泥団子とかなら許せるが泥団子ではない

  15. 光る泥団子って言うと発光するみたいに聞こえて草
    輝く泥団子だよな

  16. 泥団子の上にコーティングしても良いのなら何だってできるだろw

  17. 顔料も天然なら泥と見なしてもいいのではないか
    雄黄で色付けしよう

  18. なんだ。泥だけじゃないんか

  19. 戦国時代、近江の国で浅井氏と六角氏が、これを投げ合っていくさしたことが、『泥死合い』といって醜い争いを泥試合という起源だとか。

  20. >日本ではいまだに金属で作ったヤスリの様なものが売っていて、