東京メトロが業界初のデプスカメラと人工知能(AI)を用いた列車混雑計測システムを活用した実証実験を開始したことがタイでも紹介されていました。日本の電車の混雑状況が緩和されることを期待するタイ人の反応をまとめました。
東京メトロがデプスカメラと人工知能(AI)を用いた列車混雑計測システムの実証実験を開始
東京の満員電車にうんざりしている皆さん(私もです)が待ち望んでいたシステムが遂に誕生しました!
大きなスーツケースを持っている時などは特に、電車の中で缶詰め状態になるのは辛いですよね。
でも、もうそんな心配はご無用です。
「電車」に関する海外の反応



「号車ごとのリアルタイム混雑状況」を東西線早稲田駅(西船橋方面ホーム)のディスプレイに表示する実証実験を開始!
\本日より/
東京メトロmy!アプリで配信中の
「号車ごとのリアルタイム混雑状況」を
東西線早稲田駅(西船橋方面ホーム)の
ディスプレイに表示する実証実験を開始!次に到着する列車の号車ごとの混雑情報を
その場で確認できます✨▽概要https://t.co/Rhh0aBgqR1#東京メトロ #MaaS #アプリ pic.twitter.com/DdfxotFSvK
— 東京メトロ【公式】 (@tokyometro_info) September 28, 2022
いま東京メトロでは次に来る電車の号車ごとの混雑状況がリアルタイムにわかる列車混雑計測システムの実証実験が行われており、混雑している車両をあらかじめ避けることができるのです!
これでもう運に任せる必要はないですね… 🤩🇯🇵
このシステムは前の駅に設置されたデプスカメラで撮影した情報をAIで解析し、号車ごとの混雑状況を水色、緑、オレンジ、赤の4段階に分けてホームのディスプレイに表示するというものです。
このシステムは現在、東京メトロ東西線の一部で実証実験が行われています。
結果次第ではいずれ東京都内全域で採用されることになるでしょう🤩
それにしても、ラッシュアワーの時間帯にはすべての車両が真っ赤になるのでしょうか。
そうなったら「濃い赤」「薄い赤」など、混雑レベルを増やさなければなりませんねwww
タイ人の反応
東西線にこのシステムは必要ないよ。門前仲町駅は毎日全部の車両が濃い赤になるだろうからね!
一方タイでは、駆け込み乗車する乗客ばかりなのであった…
これはいいね。僕は東西線を毎日利用しているんだ。
日本、これ以上発展しないでー!なんだか恥ずかしくなっちゃうよー!
結局階段を降りたところに停まった車両に乗り込んじゃうんだよね😅
ラッシュアワーじゃないのに乗客でいっぱいの車両は駅の出口に近い場所に停まるんだろうな、と予想できるよ。空いている車両は出口から遠いところに停まるんだ 🤣
限りなく黒に近い濃い赤になるんだろうな。Googleマップでバンコクの道路を見た時のようにね。
素晴らしい!
混雑レベル赤の車両に乗ったことがあるよ。手すりを持たなくてもいいレベルがオレンジなんだw
とても良いニュースなのに、記事の書き方が面白くて笑っちゃったよ🤣
テクノロジーの応用の素晴らしさにかけては日本の右に出る者はいないよね。
素晴らしい!最高!
ラッシュアワーは真っ赤になっちゃうねw
ラッシュアワーには必要ないシステムだね😅
埼京線は全車両真っ赤になるだろうね。
ゴールデンウィーク期間のディズニーランドくらいの赤さかな。
井の頭線は一日中緑だと思うよ。ハハハ。
どこで電車を待つかは降りる予定の駅のエスカレーターや階段の位置によって決めていたけど、これからは混雑具合もあわせて考えることができるようになるんだね。素晴らしいなぁ。
これは感激だ。
タイも早く採用してー!
些細なことかもしれないけど、とても役に立つシステムだよね。
コメント
混雑状況知ったからと言って、駅の階段エスカレーターに近いドアは混むのはさほど変わらないだろ。今でさえ車内ガラガでも早稲田の学生は中野寄りの1〜2輌にしか乗らないのに。。
どうせならホームの整列ラインの色が変わるとか、一目瞭然にしてくれないかな。
駅員が赤くなってない場所に並べって誘導とかするなら日本人には効果ありそう
しないなら大差ないと見る
結局降りた後一番近いとこに乗りたいねん
東西線はこれやっても朝混みまくるの変わらんだろう。
帰りなら、意味あるかもな。