トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」の歴史がタイでも紹介されていました。レクサスが誕生した経緯や有名なシャンパンタワーのCMなどを見たタイ人の反応をまとめました。
アメリカをターゲットとした日本車、シャンパンタワーのCMで話題になった「レクサスLS」の歴史
日本メーカーの高級車といえば、まず初めにトヨタが展開している高級車ブランド「レクサス」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
レクサスはトヨタが誇るブランドの一つだといわれています。
それは、なぜでしょうか?
「レクサス」に関する海外の反応
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kaigai-antenna.comレクサス LS400

レクサスがトヨタの誇るブランドだと言われる理由としては、ヨーロッパの高級ブランドと比較される対象になっていること、かつてアメリカでは「払ったお金に見合うだけの価値のある高級車」として知られていたことなどが挙げられます。
きっかけはオイルショックでした…
1970年代に発生したオイルショックにより、それまで急成長を遂げてきた自動車業界は大きな打撃を受け、自動車はエネルギーの無駄遣いであると批判されるようになりました。
オイルショックがきっかけで、日本の自動車メーカーは低燃費を売りとする小型自動車の生産と輸出に力を入れ始め、世界の自動車市場に広く受け入れられるようになりました。
特に、ガソリン価格高騰の影響を大きく受けたアメリカでは大きく売り上げを伸ばしました。
アメリカの自動車販売台数に占める日本車の割合は急速に増え、1969年に11%だったのが1980年には28%になりました。つまり、11年間で3倍近く成長したのです。
マツダ・ファミリア(MAZDA 323)1980年

アメリカ政府は、このままではいずれアメリカ国内の自動車産業が脅かされることになると危惧し、1981年に、日本車の輸入台数を年に168万台までにするという枠が設けられることになりました。
アメリカで売り上げを伸ばしていたホンダや日産、トヨタはこの措置に大きな影響を受け、より少ない台数で同程度の利益をあげる方法を模索するようになりました。
そこで目をつけたのが「高級車市場」だったのです。
しかし、そこには問題がありました。
アメリカ国内では、日本車は「経済的」であるというイメージが根付いていたのです。
他にも、アメリカの高級車市場はメルセデスベンツやBMWのようなドイツ車や、国産のキャデラックなどによって占められており、日本の自動車メーカーにはそのような高級車と張り合えるような資金力がなかったことも問題でした。
しかし、トヨタの辞書に「不可能」という言葉はなかったのです。
トヨタを世界的ブランドへと導いた豊田英二氏

アメリカ国内の高級車市場はヨーロッパやアメリカのブランドに占められている状態でしたが、そうした高級車ブランドの販売スタイルは欧米式で、顧客サービスに力を入れていませんでした。
そして、毎年のように細かなオプションを変更し、価格を吊り上げている高級ブランドに対して、「支払った金額に見合うだけの価値が得られない」と不満を抱くユーザーも少なくなかったのです。
トヨタは、そこに目をつけました。
1983年、トヨタは「F1プロジェクト」(訳注:原文ではF1となっていましたが、「マルFプロジェクト」と呼ばれる開発プロジェクト)を立ち上げました。
「F1」といっても、モータースポーツのF1とは関係なく、Fは「フラッグシップ」の頭文字です。
欧米の高級車ブランドのような資金力はないものの、やると決めたらとことんやりぬくという精神で、トヨタは3,700人以上の技術者を集め、24のチームに分け、ある問いの答えを見つけ出そうとしました。
その問いとは、「アメリカ人が求める高級車とは?」です。
そして、約2年の歳月と約130億バーツ(約450億7000万円)が投入され、V型8気筒ガソリンエンジンである「1UZ」エンジンが開発されました。
1UZ-FE

エンジン開発の次の目標は、アメリカ人のニーズに合った高級車を生み出すことです。
トヨタは450台もの車を試作し、有名レーシングドライバーのロジャー・ペンスキー氏に試乗を依頼して性能を確かめました。
そして、1989年、ついにレクサスLS400がデトロイトショーで初めて披露されたのです。
レクサスの販売価格は4万ドル(約120万バーツ)(約437万円)と、メルセデスベンツやBMWなどと比べてはるかに安く、お得な高級車として持ち上げられました。
価格だけではなく、エンジンの静かさや、乗り心地の良さもレクサスの売りでした。
中でも、走りの滑らかさはボンネットにシャンパングラスタワーをのせて走っても崩れないというCMで話題となりました。
レクサス LS400のCM

レクサスの走りの滑らかさをアピールしたCMは一世を風靡しました。
レクサスLS400はアメリカの高級車市場を席巻しました。
1UZ型エンジンは、静かなだけではなくメルセデスベンツの300SEやBMWの740iを驚かせるほどのパワーもあったのです。
レクサスLS400は初年度に販売台数4万2,000台を記録し、以降もメルセデスベンツやBMWの販売台数を上回っています。
アメリカの高級車市場におけるレクサスの快進撃は、キャデラックさえもレクサスLS400を購入し、研究せずにはいられなかったほどだと言われています。
メルセデスベンツは、レクサスと競合するため、価格を10%下げ、1991年にはSクラスを発売しました。
LSが大成功を収めた後の1995年、レクサスは続いて2代目を世に送り出しました。
そして今、レクサスLSは5代目であるLS500まで出ており、V型6気筒3.5リッターのハイブリッドエンジンが搭載されています。
初代ほどの売り上げはないものの、その性能には定評があり、安定した売れ行きを保っています。
最近、レクサスは再びシャンパングラスタワーを使ったCMを作成しました。
豊田章男代表取締役社長とレクサスLS500
新CMにはレクサスLS500と一緒にトヨタ自動車の豊田章男代表取締役社長も出演しています。
レクサスが初めて世の中に登場してから30年…1分間に4000回転するエンジンが搭載されたボンネットの上のシャンパンタワーは、あの時と変わらず止まったままでした。
補足
「レクサス」という名称に決定するまで、トヨタは200以上の名称候補を考えていました。その中の一つに、カリフォルニア州などで見られる低木林「Chaparral」からとった「Chaparel」というのもありました。
レクサス以外にも、日本の自動車メーカーが展開する高級車ブランドにはホンダの「アキュラ」、日産の「インフィニティ」などがあります。
実際にレクサスLS400のボンネットにシャンパングラスを置く実験をしてみたことがありますが、CMと全く同じ結果になりました。

こちらはエンジンに水の入ったグラスを置いてみた動画です。





ドイツの高級車より高い印象は無いが、10年経ったときの中古車での値の下がり率が一番低いのは断然LEXUSじゃないか?
そしてその需要も高いだろうし、さらにそこから乗り続けられる性能を保っているだろう。
レクサスのデザインは必ずどこか数か所ダサイ部分がある。
だから好き嫌いが分かれる。
その点ヨーロッパの高級車は、やはり洗練されていると感じる。
欧州車のデザインは絶望的に古臭いんだよな。
永遠のマイナーチェンジって感じ。
個々のディテールしか新しさを感じない。
新しいメーカーアイディンティを模索してるトヨタの方がマシに感じる。
キドニーグリルはダサいぞ
最新の豚鼻は縦に大きくなって見ていられないレベルにダサくなった
ダサいというかあれは「遊び」なんだと思う
背景の乏しい新車発表会の初見ではなんでココをこうしたかな?とダメ出しするが、
発売して暫くたって、ごちゃごちゃした街中で走ってるのを見ると「悪くないな」と思える
そうそう最初は違和感があるけど、見慣れるとそれで良かったんだと。
デザインがね
豊田社長、ご機嫌だねw
実物見るとセダン系は割と好き
SUV系のボンネット高さあるタイプだと
フロントグリルゴツさが際立ってしまって嫌
1UZって90度Vか、そりゃ振動が少ないわけだ。
2気筒にカウンターウエイト1個だから、回転モーメントも少ない。
>ロゴマークのあの「E」のフォント
Lじゃなくて?
ベンツやBMWはたしかにレクサスの乗り心地や静粛性にビビッたけど、走りは評価して無い、V8.4000ccだから悪くは無いだろうけど。
マークじゃなくてLEXUSって文字のほう
たしかにちょっと独特な字形ではあるけど、似たような欧文フォントもあるんだよね
どっちが先かは知らんけど
タイは税金で車の値段日本の3倍だからねー より高く感じるだろうね
くさダサグリルはしょうがないだろ冷却諦めるわけには行かねんだから
タイではレクサスはドイツ車より高いのか、トヨタの方も高いの?
ドイツ3車は、フロントがシンプルだが、何故かカッコいい。日本車は、個性を出そうと今のデザインになったのだろうけど、ケバケバしい感じでカッコいいとは思わない。
レクサスの良さは乗ってみないと分からんのが一番のネックでないかい
金あったらレクサス買うけどないから軽\(^o^)/