日本とタイの洪水対策を比較して絶望するタイ人が続出!シン・ゴジラを見れば日本の国防システムの凄さがわかる!【タイ人の反応】

日本とタイの洪水対策の違い 反応
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タイの掲示板やSNSなどで、日本政府とタイ政府の洪水対策や災害時の対応を比較して、悲嘆に暮れてしまうタイ人がたくさんいたという投稿がありました。日本とタイのリーダーや役人の災害時の対応を比較するタイ人の反応をまとめました。

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日本の台風対策を見て

日本政府とタイ政府の洪水対策を比較して、日本の首相は素晴らしいのに、どうしてタイは…という内容のスレがたくさん立っているようです。

しかし、日本の首相はリーダーとして当然のことをしているだけですよね…。

大型台風が日本を直撃することは事前に予測できていたので、首相も、対策チームも、対策を講じる余裕がありました。

日本の災害対策システムは、幹部クラスが直接現場に向かうことなく、活動するのは警察、消防、医療関係者、自衛隊などの役割で、幹部クラスは対策本部にて24時間態勢でスタンバイし、指揮を執るようになっています。

幹部の役割は対策本部で情報を集めながら指揮を執ることで、現場での活動ではないのです。

幹部が直接現場へ向かうと、情報が錯綜し、混乱の原因となってしまいます。

タイの東北部にあるウボンラチャタニで洪水が発生することが予測されたとき、まだ何一つ被害が発生していないにもかかわらず、ここが浸水した、あそこが浸水した、などのデマが流れ、大騒ぎになりました。

対策本部が情報の収集と発表を行い、指揮をとるというシステムにすれば、効率が良いだけではなく、首相に何かがあっても、指揮を続けることができるという利点もあります。

映画『シン・ゴジラ』でも、首相が亡くなった後、対策チームのメンバーが引き続き指揮を執りました。

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それに比べてタイは…

しかし、首相や政府を責めるのではなく、私たち一人一人が高い意識を持つことから始めなければなりませんね。

『シン・ゴジラ』は、ゴジラの存在よりも災害対策チームの活躍や、日本の国防システムにスポットを当てていました。

まだ観ていない人はぜひ観てみてください。

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タイ人の反応

災害発生の現場に行ってすぐに行動を始めた指導者は、2018年6月にサッカー少年とコーチが洞窟の中に閉じ込められたタムルアン洞窟の遭難事故の指揮を執ったナロンサック知事以外にいないよ。あとは、現場に到着しても待機するよう指示を出したり、無駄話ばかりしたり、物資を配るとすぐに帰ったりするような奴らばかりさ。

大型台風がタイを直撃したら…エビや貝やイカが空から降ってくるかもしれないから拾って食べよう!って考える人がいそう。

災害対策を誰が指揮するかという問題よりも、僕たち一人一人が目の前の危機に対して自分たちでどのように対応するかを考えることが重要じゃないかな。洪水が起こってから救援物資を待つんじゃなくて、洪水が起こる前から食糧を備蓄しておかなくちゃ。でも、日本みたいに、国民に事前に危険を知らせてくれる通知システムは必要だね。

日本の首相は、タイの首相みたいに現地に赴いてホウキか何かを手に記念撮影しよう、なんて考えないんだよ。

仕事ができる人と、できない人を比べるのは間違っているよ。日本人はリーダーシップがあって、規律を守る人たちだもの。ミスをするとすぐに頭を下げて辞任するような責任感の強い人ばかりだしね。

それに比べてタイには無責任な役人が多いよね。

ニュースの写真を見ただけでも、日本とタイの違いがはっきり分かるよ。

タイの役人は、どれだけ批判されても辞任しないからね。本当に呆れるよ。

タイは、政府のお偉いさんがやってくるとなると、食事や宿泊場所の用意をしなければいけないし、歓迎のために場所も整えないといけないからとてもお金がかかるんだよ。しかも、そのお金は地方の役人が自腹を切ることもあるんだよ。それなのに、お偉いさんは「現地に足を運びました」という証拠写真を撮る以外に何もせず帰っちゃうんだ。

本当だよね。お偉いさんが来ることになったら、歓迎のための場所を設置して、関係者全員が顔をそろえなければいけない。視察の際には交通規制をして車で先導しなければならないんだから、災害発生時には迷惑以外の何物でもないよ。

何度通告しても一向に避難しようとしない住民たちも考えものだよ。浸水が始まってもまだ避難しようとしない人もいるんだから、本当に参っちゃうよ。そんなわがままな人たちに食糧を届けるために舟を出さなきゃいけないこともあるんだよ。

僕は大阪に住んでいるけど、台風の影響はそんなに受けなかったよ。それなのに、今朝、役場の職員が家に来て、体調について心配してくれたり、何か必要なものはあるか聞いてくれたりしたんだ。本当に素晴らしいよね。

日本は災害が多いから、タイとは違って災害対策のシステムが確立しているんだよ。でも、重要なのは誰かに責任を押し付けたり、責任をとってもらおうとすることじゃなくて我々一人一人がどう行動するか、だよね。

タイでは毎年のように洪水や干ばつが起きているのに、政府も地方の役人も何一つはっきりとした対策システムを確立させていないよね。きっと面倒なんだろうな。だから、いつまでたっても国が発展しないんだよ。

災害の頻度でいえば、タイだって毎年のように洪水や干ばつが発生しているじゃないか。台風だって来ることがあるしね。でも、物心ついてから政府が事前に何か対策をしている姿を見たことがないよ。対策できないんじゃなくて、しようとしないんだ。どれだけ被害が出ても、それを教訓にしようなんて考えないからね。それに加えて、国民もごみをポイ捨てしたり、平気で列に割り込んだりするような民度の低い人たちだしね。

さまざまな機関が力を合わせてタムルアン洞窟で遭難したサッカー少年とコーチを救い出せた経験があるのだから、それをタイ国民の安全対策に役立てたらいいんじゃないかな。

日本のリーダーは優秀だから、どんな問題でも解決できるんだよ。それに比べてタイは…もし、大型台風がタイを直撃することになったら、「死ぬ覚悟をしてください」なんて言い出すんじゃないかな。洪水が発生しても何もしようとしない政府だからね。政府が集めた募金は、ちゃんと被災者に届いているのかな。被災者に手を差し伸べているのは民間のボランティアや俳優たちばかりだしね。政府は何のためにあるんだろう。

タイのリーダーに、日本のリーダーみたいな働きを期待するのが間違っているよ。役人なんて、昔から権力のあった家で育ったエリートの集まりでしかないんだから、民衆のために変わることなんてありえないよ。

日本を台風が直撃した時、TVで各地の様子が中継されていたし、政府から警報や避難勧告などがスマホに送られてきたから、どんな状況になっているのか、いつ避難すればいいのかとてもよくわかったよ。災害情報アプリというものもあるしね。台風は怖いけれど、日本の災害対策システムがあれば安心だって思えたよ。

日本人とタイ人では民度も違うし、災害の種類も違う。災害情報システムも、日本はとても分かりやすいしね。もし、予測に反して台風がそれた場合、日本人はホッとするだろうけど、タイ人は余計な心配をさせられたことに腹を立てそうだね。

タイは、ニュースでさえも正しい情報を伝えているかどうかわからないから、ニュースを見て余計混乱することもあるよね。

『シン・ゴジラ』は絶対に観たほうがいいよ。日本の防衛システムや、政府の仕事ぶりがとてもリアルに描かれているから。ゴジラが現れたからといってすぐに攻撃するんじゃなくて、各省の大臣がそれぞれの役割を果たし、綿密に計画を練り上げていたよ。

『シン・ゴジラ』のゴジラは、あらゆる災害を象徴する存在なんだと思うよ。ゴジラが歩くたびに地響きがするのは地震、幼虫が上陸するのは津波、光線は核爆発や火事、しっぽの攻撃は生物兵器を表しているんじゃないかな。

日本が先進国であるというのがわかる写真だね。政府・国民ともにとても優秀だということが感じられるよ。

リーダーの役割は、現地へ向かうことじゃなくて、中央で指揮をとり、デマを避けるためにメディアに情報を開示することだよね。タムルアン洞窟からサッカー少年たちを救出した時の指揮は本当に素晴らしかったなぁ。

日本人の行動が素晴らしいのは、昔からそのように教育されてきたからだよ。もし、タイ人に日本人と同じような行動をとらせようと思ったら、強制するしかないんじゃないから。そうしたら不満がたくさん出てくるだろうね。先進国に倣ってレジ袋を廃止しようという動きが出たときも、文句を言う人がたくさんいたんだから。

指揮を執る本部は、どんな小さなリスクも分析・考慮して小さな問題から大きな問題まで対応しなければならないんだ。これを、「Big data analysis」と言うんだよ。

国民やスタッフにどれだけ能力があっても、指導者が無能で自分の利益しか考えないようなタイプだと、自ら被災地のために募金を募った俳優のビン・バンルーリットみたいに、政府を待たず一人一人が行動することが必要になるよね。

日本とタイを比べるのは間違っているよ。まず、民度が全然違うからね。タイ人の民度は、ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジアあたりと同じレベルじゃないかな。交通ルールの守り方や、ごみの捨て方を見れば日本との違いは歴然としているよ。首相や政府だけが問題なんじゃないよ。

タイ政府の災害への対応が遅いのは、予算が足りないからだと思うよ。役人の視察旅行という名の観光旅行に予算をつぎこんでいるからね。

タイ政府を批判したら可哀相だよ。役人たちは今頑張ってグーグル検索の方法を勉強したり、タイ舞踊の練習をしているかもしれないんだから。20年後くらいに期待して、長い目で見守ってあげなきゃ。

『シン・ゴジラ』は眠くなるから気を付けてね。

知識と能力とリーダーシップがあって、幅広い視野で物事を見られる人がリーダーになれば、日本政府みたいな仕事ができるんじゃないかな。

タイの首相は、先日、洪水被害を受けた家を訪問して修理を手伝ったんだよ。釘を一打ちしただけだけどね。

ハハハ。笑っちゃったよ。

去年も洪水被害を受けた家の屋根に上って釘を一回打ってたよね。それと同じことをしたのかな?

タイの政府は、洪水が発生した後に募金を募ることしかできないのにね…。

会議机やマイクのような設備はタイにもあるから、同じようなアングルで写真を撮れば日本と同じように見えるんじゃないかな。

タイのお偉いさんは、現地入りして指揮を執っているように指をさしている姿を写真に撮らせる方が好きみたいだけどね。そっちの方が仕事をしているように見えてかっこいいと思ってるんじゃないかな。カメラがない時はVIP待遇を受けてふんぞり返っているのにね。

タイの首相は、洪水が起こってもいずれ自然に水はひくだろうから何もしなくていい、って思っているんじゃないかな。ハハハ。

タイの首相は、国内の一か所で洪水が起きただけで募金を募るんだから、もし台風がタイ全土を直撃したらどうするつもりなんだろうね。

タイが日本みたいな先進国になればいいのになぁ。でも、国民国家の力党(訳注:プラユット首相を推すタイの親軍政党)に投票しちゃったけど。

国民国家の力党に投票しちゃったなら仕方ないよ。ハハハ。

タイは、洪水が起こっても何もせずに俳優が募金を募り始めるのを待つような指導者がいる国だからね。

どこの国の首相も、みんな普通に業務をこなしているだけだよ。ただ、タイの首相が変わっているんだ。

日本の首相と役人の仕事を見ると、タイは、首相が無能なだけではなく、役人も全く仕事ができないんだな、ということを思い知らされるよ。

災害対策は、まず僕ら一人一人から始めなければならないよ。そのためにはまず、上の立場の人が手本となることが必要だけどね。悪い見本は無視しなきゃ。

もし、タイを大型台風が直撃することになったら、政府は「自然の力なのでどうすることもできません」なんて言いそうだね。

タイの政治家が被災地に赴くのは、票集めのためと、自分を支持しない人に文句を言うためだけで、仕事をしに行っているんじゃないよね。

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コメント

  1. 首相や知事が現地を見に行くと、結局叩きたいやつらの餌食になるからね。日本はさ。

  2. 日本にも現場に行って混乱させた菅直人とかフルアーマー枝野とかいるけどね

  3. ところで森田健作知事は、色々突っ込まれているけど大丈夫?
    それとシン・ゴジラの続篇の制作予定は?
    今はそれがスッゴク気になってるんだw

  4. タイのほうがよく理解してるね。
    指揮官が現場へ行くことを殊更求めたり、官邸で指示することを非難するヤクタタズ野党やマスコミにも見習って欲しいわ。
    一方で何もせず記念写真を撮り、寄り添ったフリをする証拠写真をアップするアホな野党議員もいたりするのが何ともね。

  5. タイ人のコメントを見ると、自己反省や客観的で冷静な分析が多い。まずは、それが大事だよね。対策だってそこからいろいろと始まるのだから。個人個人がその時どうするか、これは日本も同じだ。

  6. シン・ゴジラで眠くなる?
    日本人とは見てる部分が違うんだな
    字幕と早口の応酬でうとうとする暇なんて無かったわ

  7. これ首相が凄いで無くて官僚凄いなんだよね

  8. 今年は仕方ないとして来年は川を氾濫させないのが先進国だな

  9. 森田健作は現場視察主義が私の政治姿勢であると今日言い張っていました

  10. 政治の質は民衆の質ってな

  11. >幹部が直接現場へ向かうと、情報が錯綜し、混乱の原因となってしまいます。

    2011年を思い出すよ。なぜあの時に史上最悪の政権だったのか。

  12. 戦争の時
    ・日本国内での戦争の時の戦国武将は、見方の勢力を良く観るために、一番後ろで一段高い場所にいた。
    この考え方で指揮を執るのが2019年の台風被害への対策姿勢
    ・欧州の戦争を描いた絵画だと、指揮者が先頭にいる描写が多い。
    だとすると大陸の考えは現場で陣頭指揮。日本の場合2009年から2013年の内閣

    • 欧州の戦は、あれ捕虜になったら身代金で助けられるっていう安心感からじゃないかね?
      日本だと打ち首だもんw

    • >欧州の戦争を描いた絵画だと、指揮者が先頭にいる描写が多い。

      いや、そんな絵ないぞ(少なくとも多くはないぞ)

      ・戦場を背景に後方の指揮者を中心に描いた絵
      ・前線のぶつかり合いを表現した絵。突撃の指令とか出したっぽい前線指揮官も描かれる。
      ・そもそも戦闘中じゃ無い画

      イメージでこの辺ごっちゃになってないか。

  13. うーん、災害が多い国はさ
    まず小学校や地域で避難訓練から始めたらどうかな?
    これだったら予算もいらずに団体行動も避難時の行動も学べるじゃん。
    そうして、国民の意識を変えていくしかないかと。
    で、旧民主みたいに現場に冷やかしに来たらボコるようになるでしょ。

  14. 安倍は能無しだよ
    千葉の惨状を見てりゃ明らかだろ

    • アベ「やれ」
      台風「はい」

  15. シンゴジラのやばいところは
    今までのゴジラ映画→若者の大群が(若いエキストラが)、ワーワーキャーキャー走り回ってゴジラから逃げる
    シンゴジラ→足の悪いお年寄りが、黙ってヨタヨタとゴジラから必死で逃げる
    あー。これ日本だわと思った。
    これ見た時、この映画は傑作になると確信した。

  16. 民度について結構悲観的だがタイ人そんな民度低いか?

    いや、ほら隣国の民度があまりにあれだとそんな酷い様には見えないというか

  17. タイって親日国なんだよね?
    サッカー代表監督が注目されてるから、組織的に動く重要性に気が付いて行くと改善できることもあるかもね

  18. 災害に関しては、回数という絶対的な経験値と災害の質に差が有るんだから、対策に差が出るのは当然だとは思うけどね

    洪水一つとっても、基本的に流れのはやい河川しかない日本だと人や大きな物が流される濁流になるし…
     2011年頃のタイの大洪水や旧ユーゴのクロアチアやセルビア辺りで起きた大洪水なんかは、急流で何かが流されたってのは少ないんだよね、その代わり何か月も増水した状態が続いてたんで別の方面で大変だったようだけどさ

  19. シンゴジラって、国の対応や忖度をパロった映画じゃね?
    逆だわさ

  20. まあ災害があっても3日以内には政府がライフライン確保の何らかの対策は取ってくれるだろうというのは、あるかな。

  21. ゴジラを各種災害と例えることを理解しているとはなかなかの理解力

  22. タイで洪水になったとき、河に船をいっぱい並べて一斉に下流に向けてフルスロットルで水を流すっていう、天才的対策してたやん。
    東京五輪でも、これにならって扇風機をいっぱい並べて一斉にブーンってやればいいんじゃね?
    あぁ・・・タイでも全く効果が無くて笑われてたか・・・

  23. タイか。2011年東日本大震災のとき、現地へとんで大混乱させた首相菅直人の評価がタイではメチャクチャ高かったのを覚えている。

  24. 車の冠水対策は車を丸ごとビニール袋に入れてしまうタイの方が良いと思いますよ

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