タイの絵師が描いた「ゴジラがタイの海に間違えて現れてしまったイラスト」がタイで話題になっていました。ゴジラがタイの海に現れたらどうなってしまうのかを見たタイ人の反応をまとめました。
ゴジラが現れる海を間違えた結果
ゴジラ VS ナーンピースアサムット
タイで詩聖と呼ばれる19世紀に活躍していた大詩人スントーン・プーの著作『アパイマニー王子物語』に登場する大海の岩から生まれた大きくて醜い姿のヤック(鬼)です。強大な力を持っているため、体を巨大化したり変身することが可能で、呪文を唱えて雨やヒョウを降らすこともできます。
主人公アパイマニー王子に恋をしたナーンピースアサムットは、美しい女性に化けて王子を誘惑し、その後よろしくやっていたのですが、王子はナーンピースアサムットがヤックであることを知ると「種族が違う」という理由で逃げてしまいました。(王子は種族が違う人魚と結婚しているのですが…)
イラストの右下で倒れているのがアパイマニー王子、介抱しているのが人魚です。
タイ人の反応
ビッグ・マム VS カイドウ?
ビッグ・マム VS クイーン?
そうそう、そんな感じだよね
どうしてピースアサムットの胸にモザイクをかけないの?
僕だけかな…? これがあれにしか見えないのは…
もし僕なら彼女の元から逃げないけどね。
アパイマニー王子は人魚に首を絞められて死んじゃってるね…
どうしてナーンピースアサムットは下着をつけてないの?
それは王子とよりを戻したくて誘惑するためだよ。
ナーンピースアサムットがゴジラの前にいるほうが絵になるんじゃない? ハハハ
ナーンピースアサムットが違う意味でゴジラを襲おうとしてるように見える…
そう思ったの私だけかと思った 😂
わたしもそう思った 😅😅😅
ポジションが逆なら間違いなくそうだよね…。
心の汚れた人が集まってるね、ハハハ
僕もそう思ったけどコメントする勇気がなかった。
良かった、ここに友達がいた。
帰ってくるのが遅かった旦那さんが凶器を持った奥さんに怒られてる光景みたい。
夫婦喧嘩みたいなものだよね。他の人が邪魔しちゃ駄目。
現れる場所を間違えたばかりにこんな目に遭うなんて、ゴジラが可哀想…
むしろナーンピースアサムットとゴジラの体勢のほうが気になる。
ゴジラの純潔が奪われちゃう…
子供の頃、スントーン・プーの日の絵画コンクールに応募するとき、ナーンピースアサムットと人魚は胸を描かなきゃいけないから超危険だったよね。
この場合、ゴジラは後ろ側にいるのが正解じゃないの?
ゴジラはメスでしょ。
ナーンピースアサムットはかなり獰猛なんだけど、ゴジラに受けきれるかな。
ゴジラ…すごく痛そうな表情…
奇妙な迫力と怖さがある絵だね。
ナーンピースアサムットは怪獣だったんだ!!!
胸の大きさがゴジラの頭ぐらいあるね。
僕の大好きなゴジラをバカにしないで〜
ごめんなさい…どうしてもゴジラ VS ナーンピースアサムット(SMバージョン)って考えちゃう。
謝らなくてもいいよ…僕も考えたから…
わたしも…
ゴジラはゆっくり眠りにつく場所を探していただけなのに、棒を持って叩いて追い出されてる光景だね…可哀想…
ナーンピースアサムットは攻める相手を変えちゃったの? ハハハ。
アパイマニー王子が笛でゴジラを呼び出してナーンピースアサムットと戦わせてるシーンだね 😂😂
間違えてタイに来てしまったゴジラ
พี่คิดผิดแล้วที่มาขึ้นฝั่งแถวปากน้ำ pic.twitter.com/WHsG5jNuX6
— LittleTiger (@litetiger) 2019年6月18日
どう考えてもゴジラのほうがヤックより大きいでしょ。ゴジラは100メートル以上だから。スントーン・プーの作品のヤックはせいぜい30-40メートル。にわかすぎてイライラする、個人的意見だけど。
ちょっと考えすぎだよ。僕もゴジラファンだけど、これはただのファンアートなんだからさ。別にこれが映画のポスターというわけでもないんだし。
個人的意見だけど…僕もゴジラファンだけど、下のイラストみたいに女体化したゴジラでもぜんぜん受け入れられる。
GODZILLA #GodzillaKingOfTheMonsters pic.twitter.com/hFYEwOjYG8
— 流星R(Commissions CLOSED) (@cnmbwjx) 2019年5月31日
ゴジラの大きさは50メートルから318メートルまで幅があるよ。
ゴジラはそれぞれの作品で大きさが違うよ。
ナーンピースアサムットは体の大きさを変えられることも知らないの?
素晴らしいイラストだね。すりこぎを持って僕を殴ろうとする奥さんにそっくり。
棒を持って野良犬を追い払うおばさんみたい、ハハハ。
ハヌマーン VS ウルトラマンみたいな感じだね 😄
巨乳だな、合格。
なんだかゴジラが可哀想…ハハハ
これ考えたの誰よ、ハハハ。
海を越えた愛の戦いだね…
ゴジラとアパイマニー王子を奪い合うナーンピースアサムット
綺麗なイラストだね。好き。
キングギドラはどこ?
待って待って、ゴジラはどうやって来たの?ハハハ
イギリスの映画にタイの雰囲気が融合した雰囲気。
東京湾と間違えちゃったんだね。ハハハ。
コメント
鬼なの?タイの守り神か何かかと思ったw 絵が上手いね
ナーンピースアサムット、性別もちゃんと女みたいだし、美人に変身できるならええやん?
すっぴんブサイクでも化粧で美人になれるなら十分当たりじゃね、
面白いな、こういうのもアリだと思うわ
文化的に猛反発受ける可能性もあるから
きちんと許可取って作ったら意外とウケると思う
タイと言ったら、やっぱりハヌマーンでしょう。
ウルトラ怪獣の中でも特別な存在です。
雰囲気がちょっとキングシーサーに似てますね。
ハヌマーンは怪獣ではない
ハヌマーンはVSじゃなくてウルトラの父が復活させた義理のウルトラ兄弟扱いでしょ?本国では。
ライダーにもなってたし。
ふたなり?
同じ発想してしまった
次のゴジラ映画はタイを舞台にしたら面白そうw
タイにはゴジラファンの監督が作った
「ガルーダ」って映画があってな
このガルーダが中々かっこいいんで
ゴジラVSガルーダでも結構面白いと思うんだ
引っ越し騒音オバさんって昔いたなぁ…
当時は頭のおかしい異常行動をするおばさんって報道されてそう認識してたけど、夫の介護しながら生活してた時に近所に創価学会を妄信する老夫婦が引っ越して来て創価に勧誘しようとしたが、おばさんが断った為嫌がらせを始めた。ただでさえ夫の介護で余裕が無いのに老夫婦による連日の嫌がらせで堪忍袋の緒が切れあの騒動を起こした。マスゴミの報道だと老夫婦が被害者の様に振舞っていたが、真相を知ってからネタに出来なくなった…
その話ちょくちょく目にしてたけど、どの位「真相」に近いんだろう。別にテレビや新聞の報道がそのまま真実を伝えているとも、背景を十全に明らかにしているとも思わないけれども、 騒音おばさんこそが被害者だっていう噂も「マスゴミの報道」と五十歩百歩じゃないかな?例えば老夫婦に対して恨みを持つ第三者が流したデマで、この老夫婦が創価学会の信者であるという話自体が事実と異なっていたなんてオチは無いんだろうか…
元がブサイクでも変身していろんなタイプの女とよろしくできるんだぞ。最高じゃないか!
大阪のオカンに見えてしまった
漫画太郎?
王子、生きとったんかワレーーー!?
日韓の貿易摩擦の分析では知性を示し、ゴジラじゃユーモアを発揮する。隣国がタイなら日本はしあわせなのにね。
昭和ゴジラは50mだからむしろあり
昔のゴジラだったらこんなもんか
昨今のゴジラだったらもっとでかいからこんなもんじゃなくなると思うが
いいね
むしろゴジラで乳海撹拌の図が頭に浮かんだんだけどw
この映画見たいかもw
自分は「お母ちゃんごめんなさい、もうしません!」ってシーンに見えた
みうらさんならこれぜったい入ってるよって言うね
各国の巨大生物が出てきてガンダムファイト状態になったら面白いのに。
アメリカはキングコングなのかな。髑髏島原産だけど。
内容は全然想像できなかったけど、スレタイだけで大笑いした
オバタリアンってもう日本人でも知らないだろうけど、、似ている
ハヌマーンかと思ったら、違った。
俺もそうかと思った
画太郎先生かと思ったけど、乳が垂れてないから違うか
ハヌマーンvsウルトラマンって・・・
戦って無いぞ。その人達。
王子と人魚姫の近くにいる、杖を持った ひげオジサン はダレなのでしょ?
やっぱり、女性だったか、小太りなおじさんかと思った
世界中の巨人と対戦、良いんじゃないの
ゴジラの尻尾のとげとげを勝手に使われてる可能性ががが
タイでもそこそこゴジラは知られているんだね。タイらしいローカライズといったところか。
昔、ゴジラは沖縄のシーサーとも戦った。
>ヤックであることを知ると「種族が違う」という理由で逃げてしまいました。(王子は種族が違う人魚と結婚しているのですが…)
えぇ…
ゴジラ逃げてぇぇぇぇぇ!
騒音おばさん
アパイマニー王子物語を現代のタイに移植して、ナーンピースアサムットを知性もあり怪獣のように巨大化もできる存在とすれば、結構骨太のファンタジーになりそうだけどな。人魚も実在する設定で、失恋で都市を破壊する大暴れのナーンピースアサムットとか。人魚の祈りで、ヤックを鎮めるための怪獣が召喚されたりしてさ。
……どっちかというと、ガメラかモスラの出番になりそうだな。
ゴジラ
「やっぱ日本が一番。自衛隊はほぼ毎回負けてくれるし、壊しがいのある街も多いし、人間もキャーキャー言いながら逃げてくれるし(笑)」