タイの「借金を抱えて帰ってきたネコ」が、日本のネットニュースやTwitter、テレビでも取り上げられて話題になっていたことがタイでも紹介されていました。ネコが借金を背負うことになった理由に日本人が驚いていたことを知ったタイ人の反応をまとめました。
日本人がタイの猫にビックリ!!
11月末、タイで3日間行方をくらましていた猫が首に小さなカードをぶら下げて帰ってきたという出来事が話題になりました。
この3日間失踪していたタイの猫がよその家で3匹もサバをもらっていたというニュースは、日本のメディアでも取り上げられ、日本人を驚かせたようです。
「日本で話題になったタイの出来事」に関する海外の反応
kaigai-antenna.com
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kaigai-antenna.com【ふてぶてしい】3日間失踪した飼い猫が「借金」を抱え帰宅 タイ
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首のカードには「この猫は私の屋台のサバを見続けていたので、3匹与えました」と電話番号が。飼い主は借金を返したとのこと。 pic.twitter.com/xI2OxG2H7X
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 29, 2020

そのカードにはこう書いてありました。

あなたの猫がうちの店のサバをじっと見つめ続けていたので3匹与えました。
2番通りのメイおばさんより 085-1237-xxx
微笑ましい話題としてタイ人を和ませたこの出来事は、猫の下僕と化してしまっている人たちの多く住む国、日本でも一気に話題をかっさらいました。
「かわいい!」「優しいおばさんだね」「きちんと借りを返しに行った飼い主も素晴らしい」などの反応が多かった中、ある部分が日本人には引っかかったようです。
それは、「『サバ』を3匹与えました」という部分です!
日本には、タイで普通に食べられてプラー・トゥーのような小ぶりのサバを指す呼称がないのです。
(もしかするとあるのかもしれませんが、少なくとも私は聞いたことがありません。ハハハ)
(訳注:タイのプラー・トゥーはサバの仲間の海水魚で、日本ではグルクマと呼ばれています)
プラー・トゥーもサバも食べたことがある私たちタイ人はその2つの違いを知っているので、猫にあげたのはあのプラー・トゥーで、その中でもきっと小さい方だろうな、と想像がつきますが、日本で紹介された記事では「プラー・トゥー」が「サバ」と訳されていたため、「あんな大きな魚を3匹も!?」と日本人が驚いたというわけです😅
日本人のコメントの一部を紹介します。
「サバ!? タイの猫はサバが好物なの!?」
「サバ1匹で3日間はお腹いっぱいだと思うんだけど…!?」
「猫ちゃん、サバを3匹も食べたの!? 相当お腹がすいていたんだね!」
「結局、メイおばさんは猫ちゃんにサバを売りたかったんだね」
「猫ちゃんはサバを盗んだわけじゃないから、猫ちゃんに罪はないんだよ。だから叱らないであげてー!!」
「今日の夕食はサバにしようと思っていたけど、夫に食べさせるのをやめて猫ちゃんにあげようかな」
「タイにもサバがあるの?」
この件に関して、タイ語も分かり、プラー・トゥーも知っている日本人が「ここに書かれているのはサバじゃない。タイにはプラー・トゥーという小さな魚があって、タイ人はそれをよく猫に食べさせているんだよ」と、一生懸命説明していたので、このまま日本人同士で解決してもらうことにしましょう。
欧米人もプラー・トゥーとサバを区別せず、まとめて「mackerel」と呼んでいます。
しかし、「mackerel」は青魚をまとめて呼ぶための呼称であり、その意味はとても広いのです…。
サバは価格が安いので、日本人も猫にサバを食べさせることはありますし、キャットフードの材料としても使われていますが、タイのように丸ごと1匹与えるということはほとんどないようです😅
タイ人の反応
でも、私はアジよりもプラー・トゥーの方が美味しいと思うな。
プラー・トゥーにはアジのように尻尾の付け根に硬い骨がないしね。
サバも美味しくて大好きだよ。
「あなたの猫が3ヵ月前からうちでご飯を食べて、居眠りしています」ってね 😂😂😂




グルクマならサバよりアジに近いんじゃないかな。安い輸入物の干物のアジにつかわれてることがけっこうある。
でも場合によっては外で放し飼いしてる癖に勝手にエサ与えんな!ってキレる飼い主もいてるから、飼い猫と分かってて物を与えるのはちょっと戸惑うわ。
あれはアジっぽい。でもサバの仲間らしい。。煮付けにすると美味い。
プラーサバで通じるぞ