日本の絵師が教える「フレアの描き分け方」が「勉強になる」「知らなかった」と話題に!【台湾人の反応】

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台湾の反応
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日本のTwitterで話題になっていた「正しいフレア(ゴースト)の描き方」が台湾でも紹介されていました。カメラ目線なのか人目線なのかで大きく変わるフレア(ゴースト)やボケの描き方を見た台湾人の反応をまとめました。

新着記事(翻訳)

《イラストレーターが教えるフレアの描き方》人目線orカメラ目線? 誰が見ている風景なのかをよく考えて描きましょう!

皆さんもこのような光の玉が写真や動画に写り込んでいるのを、見たことがあるのではないでしょうか?

これは「フレア」と呼ばれる現象で、写真や動画だけでなく、イラストやアニメでも、構図に華やかさをプラスするため描かれることがあります。

しかし、ただ描けば良いという訳ではありません。

「絵の描き方」に関する海外の反応

最近、あるイラストレーターが「フレアの描き方」をツイッターに投稿したところ、ネット民から大きな反響が寄せられました。

フレアには円形と多角形があり、形により意味合いも異なるため、誰目線のシーンなのかよく考えて描く必要があります。

でないと、読者や視聴者が誤った解釈をしてしまうかもしれません…

この様な多角形のフレアはカメラレンズの絞羽の枚数に依存します。

イラストレーターの「ハンカチ (@koutyakizoku) 」さんが、最近ツイッターに投稿した「フレアの描き方」は、3万回近くリツイート、10万回近くいいねされ、ネット民の注目を集めています。

フレア(光の玉という人もいます)とは、極めて明るい光源がレンズに向け当てられた時、光がレンズやカメラ内部で反射・屈折・拡散することにより起こる現象です。

例として次の写真を見てみましょう…

よく見かけるフレア

光の玉が写り込む現象を正しくは「ゴースト」と言いますが、彼はフレアとゴーストを細かく分けていないので、私もここは省略したいと思います(←注意されそう)。

ハンカチさんによると、「光の強調・構図強化でフレアを描く場合、形に注意が必要」とのことです。

写真を参考に風景を描くイラストレーターはたくさんいます。

もちろんそれ自体は全く問題はありません。

しかし、フレアは誰目線かにより形に微妙な違いがあるため、この点に十分な注意を払う必要があります。

つまり、何も考えずに写真通りにフレアを描いてしまうと、人目線のシーンを描かなければいけないところで、カメラ目線のシーン(=多角形フレア)を描いてしまい、読者・視聴者を混乱させてしまう恐れがあるということです!

フレアに関する知識のある人であれば、それが六角形で描かれている場合、「カメラ目線のシーン」だと理解します。

「ボケ」を表現する時もフレアの形が異なるようで、ハンカチさんはイラストを用いて説明してくれています。

人目線の場合、ボケの形は円形になります。

カメラ目線でない限り、ボケの形状が多角形になることはありません。

最近では円形フレアが撮影できるカメラも多いため、円形フレアが描かれているからといって、必ずしも「人目線」だとは限りません。

しかし逆に言えば、多角形フレアが描かれている場合には、100%「カメラ目線」だということです!

このツイートに対し、ネット民からは「ためになった」「今までずっとフレアの形を書き間違えてた」など参考になったというコメントがたくさん寄せられていました。

フレアができる原理を応用して、このような面白い商品も作られています。

これを使えば、いろいろな形のフレアを撮影することができます!!!

(^ω^)個人的には六角形のフレアの方が好きです~~。

(@д@)新海誠監督の作品でもたくさん描かれていますよね!

新着記事(NEWS)

台湾人の反応

フレアは、レンズ上で光が反射したりして画像全体が白くなる現象。
ゴーストは、レンズ上で複雑に反射を繰り返した光がはっきりと画像として写ったもの。
ハロは、光がレンズを通る時にレンズのせいで光の経路が歪んでしまった結果、起こる現象。
この3つは全く異なるもの・現象だから、ちゃんと分けて説明しなきゃダメだよ。

カメラ目線VS人目線

『おっさんずラブ』でも色んな形のフレアが出てたけど、絶対1番最後のあの道具を使って撮影してる~w

フレアが肉眼で見える人なんていないって!見えたら病院に行かなきゃ!

輪っかみたいになってるフレア、見たことある?

円形フレアって開放絞り(レンズの絞りを1番開けた状態)にしてるから写るんじゃないの?自分が間違ってるのかな?

フレアが六角形になるのは、絞り羽根の数が少ないから。絞り羽根の枚数が多ければ多いほど、フレアは円形に近づく。ただ、そういうレンズはかなり高級。だから「円形フレア=お金かけてる」と思っていいってこと。

フレアは肉眼じゃ見えない。だって人の目は、カメラみたいな構造になってないから。

眼鏡や涙が原因で見える場合があるよ!

だとしても、はっきりしたものは見えないでしょ…?

乱視がひどい人なら見える!

眼鏡をかけてる人は、どこに行っちゃったのQQ? 論外に追いやられちゃった?

そういう事だったのか

めっちゃ勉強になった~

自分は結構乱視が進んでるから、クモの巣みたいな不規則なフレアが見える

カメラでも絞り羽根の数が多かったら、円に近いフレアが撮影できるよw

そもそもイラストに「○○だからこう描かなくちゃいけない」って理論付けすること自体、ナンセンスだと思う。イラストは一種の美化だから、1番大切なのは見栄え。宮崎駿監督も言ってたよ、「自分が描く建物は建築学的には不合格かもしれない。でも物語の世界観のために変形させることが必要な場合もある」って。

肉眼でフレアが見えたら、自慢するより前に病院に行った方がいいw

そもそもフレアって肉眼で見えるものなの?写真や映像を通して初めて見えるものじゃないの?

近視と乱視が進めば見えるようになるよ…

雨の日の夜に眼鏡をかけずに外出したら、景色がものすごくきれいに見える(笑)

「感光」は失敗写真の代表

『おっさんずラブ』…

ハートマークの数は愛情の大きさに比例する

こんな違いがあったんだ~そうとは知らず、六角形のフレアばかり描いてた…

新海誠監督が描くフレアも、電車内の金属に反射した光の表現も、本当に好き…今は助手のアニメーターがいるけど、昔は自分でこれを1枚1枚描いてたんだよね…

勉強になった。最近ちょうど一眼レフに挑戦しようかなって思ってたところ。

でも実際、こんなに細かいところまで気にする人は少ないから、結局「見栄えが良ければいい」に落ち着く。

確かに。見栄えが1番大切だよね。

動画に写ってるフレアも円形

はるたん「…」

複眼カメラじゃダメ?

そういう違いがあったの!?!?

フレアが発生する仕組みは知ってたけど、これは考えたことなかったwwwwwwでもこんな細かいとこに注意して見てる人なんていないでしょwwwwww

この解説、分かりやすい!

J・J・エイブラムスの映画でもフレアが多用されてるよね(←肉眼でフレアは見えないはずだけど)。本人いわく、映像がキラキラして見えるから好きなんだって。個人的に正しく描かれているかどうかより、作品全体の美しさの方が重要だと思う。

《繪師論耀光畫法》畫成六角形之前請三思 到底要畫人眼還是機器的視角……

コメント

  1. ベンキョーになります

  2. イラストどこ?

  3. リヨン伝説フレアの描き方……かと思ったじゃないか!

    • トシいくつだよ!

    • ワロタ

  4. たまゆらは?

  5. すっげぇー!!興味が湧かなかった

  6. ははぁ、つまり人間視点なのにあえて多角形のフレアを描写することで
    「実はそのキャラは人間ではない」という伏線にもできるわけか…

  7. 狂乱の貴公子

  8. ロボット視点なら、スミアも効果あると思う。画面隅に「!」のウオータマーク付きで。

  9. フレアって言葉だけだといろんな意味が出て混乱した。
    フレアで検索すれば分かるが、歌だのスカートだの太陽フレアだの出る。
    レンズフレアって言ってくれ。

  10. 人間が裸眼で風景を見るときには、コメントにもあるが、眼に異物なり病変なりがない限り、視界にゴーストが現れることは無いと思う。
    つまり、そういう意味でいうなら、「多角形だろうが円形だろうが、ゴーストのある画像はカメラ等を通したものである」というのが正しく、「円形のゴーストがあるから人が見ている風景だ」などというような解釈は成立しがたい。

    そもそも、ゴーストをイラスト、とりわけマンガの風景コマなどに描き込む目的は、「光が射し込んでいる/降り注いでいることを示す」ためであることがほとんどだ。

    木漏れ日などの特殊な場合をのぞいて、陽の光が実際に「直線状」に見えることはまずないし、また、太陽から四方八方に放射状の光線が伸びているように見えることだってほとんどない。
    しかし、写実主義系統の絵画をのぞけば、日差しを斜めの直線で示したり、放射線を用いて太陽を表したりすることは、洋の東西を問わず、極めて古くから使われてきた「絵画における表現技法」の一つだ。

    結局のところ、これは、近代では、そこに「写真に現れるゴーストを模すことによって日差しを表現する」という新たな技法が加わり、現在では広く定着している、と捉えるのが適切だろう。「見ているのは誰/何か」というハナシとは基本的に無関係だ。
    このイラストレーターは、ゴーストの形状と絞りの形状の関連という、もちろんそれはそれで正しいのだが、いわば表面的なことに捉われて、絵画表現というものに、一般的かつ根本的なところで常に随伴している「記号性」というものを理解していないような気がする。

  11. フレア演出と言えば金田伊功
    …と言って通じる人間が絶滅して久しい気がする

  12. 裸眼で太陽光のフレアが見える人なんてそもそもいないんじゃね
    目にも悪いし
    でもいちゃもんつけたいわけじゃなくて普通に勉強になった

  13. 30年ほど前まで、多くの写真で見られた「絞り形状の光」
    白黒写真とかで、効果として、利用されていました。

    写真と言えば
    CP+2020「CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW 2020 11th」
    主  催:CIPA
    協  賛:JPIA
    が、開催されますね。2020年 2月27日(木)~3月 1日(日)、横浜で。

    大勢の専門家の作品も展示されますので、参考になるかと。

  14. カメラでも丸ボケ出ますけどね…